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バックナンバーvol.70 (平成30年7月2日発行)

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    協会けんぽ徳島支部「知っとくマガジン」 第70号

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こんにちは!協会けんぽ徳島支部です。

みなさん、川魚の“ヤマメ”と“サクラマス”という魚をご存知でしょうか。

“ヤマメ”は、全長20~30センチ、体重は100グラム程度。

一方、“サクラマス”は、全長60センチ、体重は3キロ程度でヤマメの30倍ほどある巨大な魚です。

姿も形も全然違うこの2匹。実はどちらも、もともとは“ヤマメ”なのです。

ヤマメとサクラマス。卵の段階では、まだどちらになるかわかりません。

川で卵がかえるとヤマメの稚魚たちは、食べ物を巡って争います。

争いに負けて、食べ物もあまり食べられず体が小さいヤマメは、食べ物を求めて川から海へと旅立ちます。

海には驚くほど多くの食べ物があり、争いに負けた小さいヤマメは、海の豊かな恵みを受けてどんどん大きくなります。

そして、最終的にヤマメの30倍ほどある強大な魚“サクラマス”になって故郷の川に戻ってくるのです。

かっこいいです。サクラマス。



 
★☆★☆★今月のトピック★☆★☆★

【1】知っとく!健康情報~そのお肉食べて大丈夫?~

【2】♪季節の健康レシピ♪~チキンとパプリカのマリネ~

【3】協会けんぽQ&A~インセンティブ制度ってなんですか?~

【4】協会けんぽ徳島支部ニュース

【5】保健師・管理栄養士の健康コラム~プリン体カットでも安心できません~

 
◆◇◆【1】知っとく!健康情報~そのお肉食べて大丈夫?~◆◇◆
  
                               
≪細菌による食中毒が増える時期≫

夏の日差しを受けながら、家族や職場の人たちとBBQでもしたい今日この頃(*^^)v

BBQに限らず、レジャーやイベントなど、アウトドアで調理したり、飲んだり食べたりする機会が増える時期でもあります。

そんなときに注意したのが“食中毒”です(>_<)

食中毒の原因は、「細菌」「ウイルス」「自然毒」などがありますが、高温多湿となる梅雨の時期から残暑のころにかけては、細菌の増殖が活発になるため、「細菌」による食中毒が発生しやすくなります。

≪加熱などで殺菌することが大事≫

O-157やO-111で知られている「腸管出血性大腸菌」や「カンピロバクター」などの細菌は、熱に弱いため、十分加熱していれば食中毒はおこりません。

近頃増えている食中毒は、生肉、生レバーなどの肉類を生で食べたり、加熱不十分な肉類を食べたり、手指や調理器具などを介して菌が付着した野菜などを生で食べることで発生している場合もあります。

食中毒を防ぐには、生肉や加熱が不十分な肉料理は食べないようにしましょう。

≪食中毒予防のポイント≫

●細菌が増殖しないよう低温保存(10℃以下)に努めましょう。

●抵抗力の弱い、乳幼児やお年寄りなどは特に注意しましょう。

●食材にさわる前、さわった後は手をよく洗いましょう。

●包丁やまな板などは食品によって使い分け、清潔に使いましょう。

●食肉や生魚を加熱不十分な状態では食べないように。また生野菜などにくっつけないようにしましょう。

●食肉や内臓などは、中心部まで十分に加熱しましょう。

●生ものを扱ったトング、箸などは、焼き上がった肉やサラダなどを食べるときは使わないようにしましょう。

≪同じ食べ物食べたのに・・・≫

細菌が付着した食べ物を食べても、食中毒になる人とならない人がいます((+_+))

これは、免疫機能の違いによるものです。

人は、悪影響を及ぼす菌などを撃退する免疫力を備えており、乳幼児やお年寄りなど免疫力が弱い人やお腹の調子が悪い人は、中毒を起こしやすくなります。

日頃から免疫力を強くすることも大事な予防法の一つです。

≪腸内環境を整えよう!!≫

免疫力のカギを握るのが、腸です。

健康的な腸内環境にするには、腸内の善玉菌を増やすのがポイント(^_-)-☆

腸内の善玉菌を増やすのに効果的なのが野菜です。

とくに「食物繊維」の豊富なさつまいも・切り干し大根・かぼちゃ・ごぼう・たけのこ・ブロッコリー・モロヘイヤなどはオススメです。

「オリゴ糖」も善玉菌を増やす力があり、大豆・たまねぎ・ごぼう・ねぎ・にんにく・アスパラガス・バナナなどの食品に多く含まれていますので、これらの食材を食事に取り入れていきましょう。

バランスの取れた食生活で免疫力を高めて、食中毒に負けない健康づくりを心がけましょう(^o^)丿



◆◇◆【2】♪季節の健康レシピ♪~チキンとパプリカのマリネ~◆◇◆
                                

高タンパクな鶏胸肉と旬のパプリカをマリネでさっぱりと♪

▼レシピについてはこちら
チキンとパプリカのマリネ
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat520/h29/290701



◆◇◆【3】協会けんぽQ&A~インセンティブ制度ってなんですか?~◆◇◆                              

ここでは徳島支部に多く寄せられた質問と回答を掲載します。

今月の質問
【インセンティブ制度の評価指標について教えてください】

今月の回答

インセンティブ制度についてはこちらをご覧ください。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/insenthibuseido/insenthibuseido

インセンティブ制度の評価指標は五つあります。具体的には
①特定健診等の受診率
②特定保健指導の実施率
③特定保健指導対象者の減少率
④医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率
⑤後発医薬品の使用割合
です。

今月は①特定健診等の受診率について説明します。

特定健診等の受診率では
Ⅰ生活習慣病予防健診や特定健診の受診した方の数
Ⅱ労安法に基づく定期健診の結果(40歳以上の方)を協会けんぽに提供いただいた数
をもとに算出します。

とくに生活習慣病予防健診や特定健診は、協会けんぽが一部補助をしており、お得に健康診断をすることができます。

利用されていない方は、ご自身の健康のため、また、健康保険料率上昇抑制のため、ぜひご利用ください。

生活習慣病予防健診についてはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/shibu/tokushima/cat040/2018011601

特定健診についてはこちら(被扶養者の項目です)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat410/sb4010/r35

次回は②特定保健指導の実施率について説明します。



◆◇◆【4】協会けんぽ徳島支部ニュース◆◇◆                                

○●徳島北年金事務所内協会けんぽ出張窓口閉鎖のお知らせ●○
 
徳島北年金事務所内に協会けんぽ出張窓口を設置しておりましたが、平成30年6月29日(金曜日)17時をもちまして閉鎖いたしました。

加入者・事業主の皆さまには、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。



 
◆◇◆【5】保健師・管理栄養士の健康コラム~プリン体カットでも安心できません~◆◇◆                  

こんにちは。協会けんぽ徳島支部の保健師です。

暑くなってきましたね。暑い時期になると飲酒量が増えてきていませんか?

最近のビールには「プリン体カット」などのキャッチコピーをよく目にするかと思います。

そもそもプリン体とは何でしょうか?

プリン体は「食品に含まれているもの」と思っていませんか?

実はそれだけでなく、体内でエネルギー代謝に関わり作られているのです。

これらのプリン体が肝臓で分解され“尿酸”となり、尿や便として排出されます。

しかし、尿酸が多く作られたり、内臓脂肪の増加で排出機能が低下すると、うまく排出できなくなり、血液中の尿酸が増えてしまいます。

増えた尿酸は結晶化し関節にたまります。

何かの拍子に結晶が剥がれると、白血球が敵とみなし攻撃が始まります。

これによって“痛風発作”が起こるのです。

≪「風が吹いても痛い」、そんな痛風にならない飲酒方法は?≫

プリン体カットビールだからと言って安心はできません。

アルコール自体に尿酸値を上げる作用があるため飲み過ぎは禁物です。

おつまみの選び方もポイントになってきます。

例えば、内臓物のレバーや干物、赤みの魚肉などにプリン体が多く含まれています。

反対に、低カロリーの野菜類やソーセージやかまぼこ、チーズなどの加工食品などのプリン体量は少ないです。

しかし塩分の摂り過ぎにならないよう注意してくださいね。

これらの飲酒ポイントを押さえて痛風予防をしていきましょう。

次回は引き続き、尿酸値が高い状態の“高尿酸血症を放っておくとどうなるか”についてです。



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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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 【発 行 元】全国健康保険協会(協会けんぽ)徳島支部

 【発 行 日】毎月1日頃(随時配信する場合もあります)

 【 住  所 】〒770-8541 徳島市沖浜東3-46 Jビル西館1階

 【 担  当 】企画総務グループ

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