被保険者に対する特定保健指導業務委託における初回面談実施の遅延について

　　開始予定時刻を３時間遅延し、特定保健指導初回面談を実施。その後、責任者より面談対象者に謝罪の連絡を行うとともに、お詫び状を送付しました。

再発防止策

　特定保健指導業務委託事業者において、以下のとおり業務管理体制の見直しを行いました。

　①不測の事態に備え、面談に携わる職員に、一連の作業手順（面談の設定方法、欠席の連絡等）について教育を実施。

　②オンラインで面談担当者が面談予定を常時確認できるシステムを構築。

　③面談予定の未確認者を把握し、確認を促す通知を出すシステムを構築。

　④システム上のみならず、職員の出勤状況、面談予定をフロアのホワイトボードに日々掲載し、職員全員が把握できる体制を構築。