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協会けんぽ広島支部被保険者の健診結果の特徴について

協会けんぽでは35歳から74歳の被保険者の方を対象に「生活習慣病予防健診」を実施しています。

平成26年度は全国約670万人、広島支部の被保険者の方は約19万人が受診しています。

一般的に医療費は「西高東低」といわれ、東日本は1人当たり医療費が低く、西日本が高い傾向にあります。

では、健診結果はどのような傾向にあるのでしょうか。

今回は広島支部の被保険者の健診結果の特徴を全国と比較してみます。

 

表1をご覧ください。(表の縦軸の数値が高いと全国平均より「悪い」、低いと「良い」と解釈します)

広島県の40-74歳の男女は、

・男性のBMI(体格指数)の平均値が全国平均より低い

・男女ともに空腹時血糖の平均値が全国平均より高い

・男女ともに中性脂肪の平均値、喫煙率が全国平均より低い

「空腹時血糖」の中でも、空腹時血糖が100mg/dl以上126mg/dlの方の割合が高くなっています。

糖尿病を発症する前は、この血糖値がやや高い状態が何年か続きます。

広島県の働き盛りの40-74歳の方は、将来糖尿病を発症する可能性が高い人が全国平均に比べて多いということがわかります。

糖尿病は、生活習慣病の一つで生活習慣の乱れなどから発症する病気ですので、生活習慣を見直す等の対策を講じれば予防できる病気でもあります。

協会けんぽ広島支部では、健康診断の結果に基づいて、事業所に健康相談にお伺いしております。

体調に不安なく、自覚症状がない方でも気づかないうちに進行する生活習慣病発症の兆候を早期に読み取って改善することで健康に過ごすことができます。

今からできる生活習慣の改善方法をご提案いたします。特定保健指導のご案内が届きましたら是非ご利用ください。