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バックナンバーVol.5(2014年12月1日発行)

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   船員保険メールマガジン 「うみがめ~る」Vol.5

 

                    平成26年12月1日 配信

 

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こんにちは、「全国健康保険協会 船員保険部」です。(^○^)/.

 

早いもので、今年ももう12月です。皆さま、いかがおすごしでしょうか?

 

船員保険メールマガジン「うみがめ~る」では加入者の皆さまにとって有益で

お得な情報をお届けします。

 

今月は、来年1月から実施される高額療養費の制度改正や、加入者の皆さまの

健康づくりへの支援の一環として実施している「出前健康講座」等について

ご案内します。

 

──── もくじ ───────────────────────────

1.【加入者の皆さまへ】

   ・高額療養費制度が平成27年1月から変わります!! 

 

2.【加入者の皆さまへ・船舶所有者、船員保険事務のご担当者の皆さまへ】

   ・船員保険通信をお送りします 

 

3.【疾病任意継続被保険者の皆さまへ】

   ・船員保険疾病任意継続保険料は、社会保険料控除の対象となります

 

4.【船舶所有者、船員保険事務のご担当者の皆さまへ】

   ・「出前健康講座」のご案内

   ~職場の皆さまで健康について考えてみませんか~

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1.【加入者の皆さまへ】

 

│  ・高額療養費制度が平成27年1月から変わります!!         │

 

└──────────────────────────────────◇ 

 

高額療養費制度については、前回の「うみがめ~る」において制度のご案内を

させていただきましたが、平成27年1月から、高額療養費の支給額を計算する際の

基準となる自己負担限度額が見直されます。

 

具体的には、窓口での自己負担額について、より負担能力に応じたご負担とする

観点から、70歳未満の方の所得区分が3区分から5区分に細分化され、

これに応じて高額療養費の支給基準となる自己負担限度額も5段階となります。

 

今月号のメールマガジンでもご紹介しているとおり、

平成25年度における船員保険の事業概要等をご報告するため、

12月15日に船員保険通信を各被保険者の皆様にお送りしますが、

その際、高額療養費の制度改正に関する説明リーフレットも同封いたしております。

高額療養費制度について詳しくご説明していますので、是非そちらもご覧ください。

 

 

■70歳未満の方における、平成27年1月からの自己負担限度額は以下のとおりです。

  なお、70歳以上75歳未満の方については、変更はありません。

 

70歳未満の方については、平成27年1月診療分より、これまで(A)(B)(C)の

3区分であった自己負担限度額が、以下のとおり(ア)(イ)(ウ)(エ)(オ)の

5区分に細分化されます。

 

 

----------------------------------------------------------------------

(ア)(標準報酬月額83万円以上の方)

【252,600円+(総医療費-842,000円)×1%】【多数該当 140,100円】

 

(イ)(標準報酬月額53万~79万円の方)

【167,400円+(総医療費-558,000円)×1%】【多数該当 93,000円】

 

(ウ)(標準報酬月額28万~50万円の方)

【80,100円+(総医療費-267,000円)×1%】【多数該当 44,400円】

 

(エ)(標準報酬月額26万円以下の方)

【57,600円】【多数該当44,400円】

 

(オ)(被保険者が市区町村民税の非課税者等※)

【35,400円】【多数該当 24,600円】

 

※ 標準報酬月額が53万円以上の方は、市区町村民税が非課税であっても

低所得者の該当にはならず、「区分ア」または「区分イ」の該当となります。

----------------------------------------------------------------------

 

 

(参考)平成26年12月診療分までの自己負担限度額

----------------------------------------------------------------------

(A)(標準報酬月額53万円以上の方)

【150,000円+(総医療費-500,000円)×1%】【多数該当 83,400円】

 

(B)(区分Aおよび区分C以外の方)

【80,100円+(総医療費-267,000円)×1%】【多数該当 44,400円】

 

(C)(被保険者が市区町村民税の非課税者等)

【35,400円】【多数該当 24,600円】

----------------------------------------------------------------------

 

 

■実際に自己負担額はどれくらい変わるでしょうか?

 

被保険者の方それぞれの標準報酬月額により、

負担が減る方、負担が増える方、変わらない方といらっしゃいますが、

以下で、標準報酬月額が20万円の方、30万円の方、98万円の方の場合で、

それぞれ、どれくらい変わるのかを見てみます。

 

 

(総医療費:100万円 本人負担割合:3割 多数該当なしの場合)

----------------------------------------------------------------------

【標準報酬月額20万円の方の場合】 → ▼負担額が下がります。

 

         (平成26年12月まで)   (平成27年1月から)

区分            B             エ

自己負担限度額     87,430円          57,600円

 

 

【標準報酬月額30万円の方の場合】 → □負担額は変わりません。

 

         (平成26年12月まで)   (平成27年1月から)

区分            B             ウ

自己負担限度額     87,430円          87,430円

 

 

【標準報酬月額98万円の方の場合】 → △負担額が上がります。

 

         (平成26年12月まで)   (平成27年1月から)

区分            A             ア

自己負担限度額     155,000円         254,180円

----------------------------------------------------------------------

 

 

■限度額適用認定証(低所得者の方の場合は限度額適用・標準負担額減額認定証)の

 適用区分の表記が変わります!

 

高額療養費の制度改正により適用区分が細分化されることに伴い、

70歳未満の方が利用される限度額適用認定証等に記載される区分表記も、

平成27年1月1日より、これまでの(A)、(B)又は(C)と表記されていたものが

(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)又は(オ)と表記されるようになります。

 

 

■有効期限が平成26年12月31日となっている限度額適用認定証をお持ちの方には

 平成27年1月以降、ご使用いただける認定証を別途お送りします

 

平成27年1月から限度額適用認定証の区分表記方法が

これまでのアルファベット表記からカタカナ表記へと変更となることから、

有効期限が平成27年1月以降までの申請をいただいた場合であっても、

平成26年12月31日までを有効期限として限度額適用認定証を交付しております。

 

申請時に平成27年1月以降の有効期限で申請いただいていた方については、

平成27年1月以降にご使用いただける、区分表記がカタカナ表記の認定証を

平成26年12月中旬にお送りする予定です。

 

 

▼高額療養費制度についてはこちらをご覧ください

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/senpo/g3/cat305/2098-118997

※現在のホームページでは、平成26年12月診療分までの3区分の

自己負担限度額でご案内しております。

ホームページは12月下旬を目途に更新予定です。

 

 

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2.【加入者の皆さまへ・船舶所有者、船員保険事務のご担当者の皆さまへ】

 

│  ・船員保険通信をお送りします                   │

 

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船員保険部では、加入者の皆さまに船員保険を身近に感じていただくため、

毎年、船員保険の運営状況等について掲載したリーフレット「船員保険通信」を

作成し、全ての船舶所有者及び被保険者様宛てにお送りしております。

今年度は平成26年12月15日に以下のとおりお送りする予定です。

 

 

■「船員保険通信」をお送りする方

 

1. 被保険者の方

2. 船舶所有者の方 

 ※被保険者の方の住所及び船舶所有者の方の所在地へ、船員保険部から

 直接お送りいたします。

 

 

■今回お送りするもの

 

・船員保険通信

・高額療養費制度改正リーフレット

・アンケートはがき

・保険料納付についてのお願い(船舶所有者のみ)

 

 

■アンケートへのご協力をお願いいたします。

 

今回お送りする船員保険通信にはアンケートはがきを

同封させていただきました。

船舶所有者・加入者の皆さまのご意見を少しでも事業運営に反映できるよう、

努めてまいりたいと考えておりますので、

アンケートへのご回答にご協力を是非お願いいたします。

(はがきは切手を貼っていただく必要はありません。)

 

 

お手元に届いた際は、是非ご一読くださいますよう、お願いいたします。

 

 

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3.【疾病任意継続被保険者の皆さまへ】

 

│ ・船員保険疾病任意継続保険料は、社会保険料控除の対象となります │

 

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平成26年1月1日から同年12月31日までの間に

お支払いいただいた船員保険疾病任意継続保険料については、

その全額が社会保険料控除の対象となります。

 

お勤め先での年末調整や確定申告の際には、領収書の添付は不要ですが、

納入証明が必要な場合は、全国健康保険協会船員保険部において、

「船員保険疾病任意継続被保険者保険料納入証明書」を発行いたしますので、

「疾病任意継続被保険者保険料納入証明申請書」をご記入の上、

船員保険部あてにご提出ください。

 

申請用紙は、船員保険のホームページよりダウンロードしていただくか、

または、船員保険部までお電話でご連絡いただければお送りいたします。

 

 

▼申請用紙のダウンロード

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/senpo/migration/g2/cat220/3/20101202-153532.pdf

 

▼記入例のダウンロード

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/senpo/migration/g2/cat220/3/20111125-180420.pdf

 

 

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4.【船舶所有者、船員保険事務のご担当者の皆さまへ】

 

│ ・「出前健康講座」のご案内                     │

   ~職場の皆さまで健康について考えてみませんか~

 

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■「出前健康講座」とは?

 

全国健康保険協会船員保険部では、船員保険の加入者の皆さまの健康づくりを

支援するため、様々な取組みを行っていますが、平成25年度から、特に力を入れて

取り組んでいるのが「出前健康講座」事業です。

 

「出前健康講座」は、船舶所有者や船員の方々が各種研修会等により一定数

お集まりになる機会等をとらえて、保健師や管理栄養士等の専門家を講師として

派遣し、船員保険の加入者の皆さまが抱えておられる健康問題や健康づくりに

向けた様々な取組み等について学んでいただく場を提供する事業です。

 

 

■「出前健康講座」でお聞きいただける話とは?

 

保健師等がお話させていただく内容は、これまでの例では、

メタボリックシンドロームや生活習慣病(特に糖尿病や高血圧など)の予防に

関するテーマが多くを占めますが、食生活や運動、お酒やたばことのつきあい方、

肥満と病気の関係、腰痛防止など、多岐にわたります。

 

どのようなお話をさせていただくかは、出前を希望される方のご希望を踏まえて、

ご相談させていただきます。テーマによってはご希望に添えない場合もありますが、

船員保険の加入者の皆さまの健康の維持、増進につながるものであれば、

できるだけご要望に沿うよう検討させていただきます。

 

 

■費用負担及び利用のための手続き等について

 

保健師等の派遣に要する費用(旅費等)は、船員保険部が全額負担いたします。

出前健康講座を依頼された側のご負担はありません。

(なお、資料のコピー等にはご協力をお願いしております。)

 

申込みは、全国健康保険協会船員保険部管理グループで承っておりますので、

ご希望がございましたならば、ご連絡ください。必要な申込書をお送りさせて

いただきます。

 

各種会議や研修会とは別途に、健康をテーマにした会合を単独で企画される場合も

含めて対応させていただきますが、出前健康講座のお勧めのポイントは、

各種研修会等で船舶所有者や船員保険の加入者の皆さまがお集まりになる機会の

ついでに、少し時間を取っていただく(1時間から1時間半程度)ことで、

負担なく、ご自身の健康問題について振り返り、考えていただく貴重な機会が

持てるという点です。

 

職場の皆さまで健康について考えていただく機会として、「出前健康講座」を

是非ご活用くださいますようお願いします。

 

 

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▼季節の健康情報については、こちらをご覧ください。

 12月は「血圧を上げないための生活習慣!」です。

 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g5/cat510/h26

▼季節の健康レシピについては、こちらをご覧ください。

 12月は「鮭のムニエル レモンソース」です。

 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g5/cat520/h26

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◎11月中旬あたりから、少しずつ街がイルミネーションで彩られていき、

 12月に入ると、本番までは1カ月近くもあるのに、もうクリスマスムード一色と

 なります。冷たい空気を感じながら、街中のイルミネーションを見ていると、

 年の瀬が近づいていることを感じます。

 

 4歳になる娘に「今年はサンタさんに何をお願いするの?」と聞取り調査を

 開始しましたが、毎回思いつきで言っているのか、優柔不断なのか、

 娘の欲しいものがころころ変わってしまって、どうしようかと悩んでいます。

 「娘が本当にほしいものを“サンタさん”からプレゼントしてもらえるように」と

 日々あれこれ悩んでいますが、これも親としての年末の楽しみのひとつです。

 

 最近、親として気になることは、「本当はサンタさんはいない」ということを

 娘がいつ知ってしまうかということ。

 そんな心配をしながら、1年の最後の月、師走を迎えますが、

 このメールマガジンも 今年は、最後の発行となります。

 

 8月からスタートし、まだ半年足らずですが、皆さまにとって

 少しでも有益な情報をご提供できるよう、頭を悩ませてきました。

 来年も、皆さんにさらに喜んでいただけるメールマガジンとなるよう、

 がんばっていきますので、よろしくお願いいたします。

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■発行元:全国健康保険協会 船員保険部

■住 所:〒102-8016

      東京都千代田区富士見2-7-2 ステージビルディング14階

■電 話 0570-300-800(全国どこからでも市内通話料金可)

        ※ IP電話・PHSなどご利用いただけない電話種類もあります。

          03-6862-3060 (一般電話)

■船員保険部ホームページ http://www.kyoukaikenpo.or.jp/senpo

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