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バックナンバーVol.3(2014年10月1日発行)

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   船員保険メールマガジン 「うみがめ~る」Vol.3

 

                    平成26年10月1日 配信

 

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こんにちは、「全国健康保険協会 船員保険部」です。(^○^)/.

 

10月となり、東京では朝晩は随分と肌寒くなりましたが、

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

船員保険メールマガジン「うみがめ~る」では加入者の皆さまにとって

有益でお得な情報をお届けします。

 

今月は、“あなただけの”健康情報冊子の送付や無線医療助言事業についての

お知らせ、高血圧についての健康情報などをお届けします。

 

──── もくじ ───────────────────────────

1.【加入者の皆さまへ】

    ・健診結果に応じた“あなただけの”健康情報冊子をお届けします!

 

2.【船舶所有者、船員保険事務のご担当者の皆さまへ】

    ・無線医療助言事業(旧アドレスの使用期限に関するお知らせ) 

 

3.【加入者の皆さまへ】

    ・柔道整復師(整骨院・接骨院)のかかり方 

 

4.【加入者の皆さまへ】

    ・高血圧が気になる船員の皆さまへ(予防と改善方法)

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1.【加入者の皆さまへ】

 

│  ・ 健診結果に応じた“あなただけの”健康情報冊子をお届けします! │ 

 

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全国健康保険協会船員保険部では、平成23年度より、加入者の皆さまの健康増進、

生活習慣病の予防や重症化防止を図るため、加入者の皆さまのうち、

一定の条件に合う方に、お一人おひとりの健診結果に合わせて、

“あなただけの”生活習慣の改善方法などを紹介した健康情報冊子を

お送りしています。

 

 

■健康情報冊子をお届けする方

 

平成26年度に生活習慣病予防健診等を受けられた加入者の方で、

下記1~3のいずれかに該当される方、又は

船員手帳の「健康証明書」欄のコピーを船舶所有者を通じて提供いただいた方に、

健康情報冊子「ippo-ippo」(イッポイッポ)をお送りします。

 

1.生活習慣病の疑い、悪化のおそれがあり、特定保健指導をご利用いただきたい方

2.生活習慣病の治療や重症化防止のため、早期に医療機関を受診していただきたい方

3.35歳の被保険者の方及び40歳の被扶養者の方(初めて健診を受けられる方)

 

 

■“あなただけの”健康情報を掲載!

 

同じ生活習慣の改善と言っても、

それぞれの方で気をつけなければならない点は異なります。

 

この冊子では、健診結果からお一人おひとりに合った健康情報を掲載し、

“あなたに”知っていただきたい健康に関する基礎知識、運動や食事などの

生活習慣改善の方法をアドバイスしています。

 

無理せずできる運動や簡単な食事の献立・調理法も紹介していますので、

是非ご活用ください。

 

 

■健康情報冊子の送付時期

 

平成26年10月から平成27年2月にかけて順次発送いたします。

 

 

■健康情報冊子を受け取られた方へ

 

健康情報冊子が届きました加入者の方は、

是非ご一読いただき、毎日の健康づくりにご活用ください。

 

生活習慣病の疑い、悪化の恐れがあり、特定保健指導の対象となる方は、

特定保健指導利用券を同封しておりますので、

特定保健指導を是非ご利用ください。

 

生活習慣病の治療や重症化防止が必要な方については、

早めに医療機関を受診いただくことをお勧めします。

 

▼健康情報冊子の送付について、詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/senpo/g4/cat440/h26

 

 

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2.【船舶所有者、船員保険事務のご担当者の皆さまへ】

 

│  ・無線医療助言事業(旧アドレスの使用期限についてのお知らせ)   │ 

 

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■病院の名称と無線医療の要請先メールアドレスが変更されています。

 

平成26年4月1日から、無線医療助言事業を担っている旧船員保険病院の名称は、

運営主体の変更に伴い、以下のとおり変更されています。

あわせて無線医療の要請先のメールアドレスも変更されています。

 

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(旧)横浜船員保険病院(無線医療センター) →  横浜保土ケ谷中央病院

      musen-yokohama@sempos.or.jp          yokohama@museniryo.jp

 

 

(旧)せんぽ東京高輪病院          →  東京高輪病院

      musen-tokyo@sempos.or.jp           tokyo@museniryo.jp

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■来年4月(平成27年4月)から、旧要請先メールアドレスは

使用いただけなくなります。

 

平成27年3月31日までは、移行期間として、

新要請先メールアドレスと合わせて、旧要請先メールアドレスも

使用いただけますが、平成27年4月1日以降は、

旧要請先メールアドレスは使用いただけなくなりますので、ご注意ください。

 

現在も旧要請先メールアドレスを使用されている方は、

今後は新要請先のメールアドレスを使用いただくようお願いします。

 

また、メールアドレスを登録されている場合には、

新要請先メールアドレスに登録を変更いただきますようお願いします。

 

▼無線医療助言事業(平成26年4月からの変更点)について

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/senpo/g3/cat360/11#2

 

 

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3.【加入者の皆さまへ】

 

│  ・柔道整復師(整骨院・接骨院)のかかり方             │ 

 

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■柔道整復師の施術について

 

整骨院や接骨院などで柔道整復師の施術を受けられる場合、

船員保険をお使いいただけない場合とお使いいただける場合があります。

 

船員保険をお使いいただけない場合は、

施術費用が全額自己負担(自費扱い)となりますので、ご注意ください。

 

 

■船員保険をお使いいただけない場合

 

以下の1~5については、船員保険をお使いいただけません。

いったん保険適用として受診された場合でも、

保険をお使いいただけないと判明した場合は、

船員保険で負担した治療費についてお返しいただくこととなります。

 

1.日常生活による疲れ、肩こり、腰痛、体調不良など

 

2.スポーツによる筋肉疲労、明確な負傷原因のない筋肉痛

 

3.神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなどの疾患からくる

 痛みやこり

 

4.打撲・捻挫が治療した後の漫然とした施術、マッサージ代わりの利用や

 治療の見込みのない長期間かつ漫然とした施術

 

5.外科・整形外科で治療中であって、同時期に同部位の施術を

 柔道整復師より受けられている場合

 

 

■船員保険がお使いいただける場合

 

船員保険がお使いいただけるのは、以下の1及び2の場合に限ります。

 

1.急性または亜急性(注)の外傷性の捻挫、打撲、挫傷(肉ばなれ)

※例えば、階段から足を踏み外され、足が床について、グキッとなり

 捻挫された場合などが、これに当たります。

(注)・・・亜急性とは、疾患において急性と慢性の中間に位置していること、

    急性ではないが、慢性ほどゆっくりでもない状態のことを意味します。

 

2.骨折、脱臼

(応急手当の場合、医師の同意は不要です。ただし、応急手当後の施術には

医師の同意が必要です。)

 

整骨院や接骨院などで「保険が適用になる」という説明を受けられた場合で

あっても、上記の場合を除いては、保険適用とはなりません。

また、上記の場合であっても、通勤中や通勤途上の負傷は

労災保険の適用になり、船員保険は使用いただけません。

 

 

柔道整復師へのかかり方を正しくご理解いただき、適正な受診、保険証の使用に

ご協力をお願いします。

 

▼柔道整復師(整骨院・接骨院)のかかり方について詳しくは

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/senpo/g3/cat305/2174-107055

 

 

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4.【加入者の皆さまへ】

 

│  ・高血圧が気になる船員の皆さまへ(予防と改善方法)         │

 

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船員保険の加入者の皆さまが、医療機関で最も多く受診されている病気は

「高血圧による病気」です。

 

日本人では40~74才の人のうち、男性は6割、女性は4割の方が

高血圧(140/90mmHg以上)だそうです。

 

皆さまの周りにも高血圧の方は多くいらっしゃると思いますが、

身近な病気でもあるので、高血圧を放置することが危険であるという意識は

低いかもしれません。

 

 

■高血圧の別名は「サイレントキラー」

 

心臓から送り出された血液が、血管の壁に与える圧力を「血圧」といいます。

 

加齢や生活習慣によって弾力性が失われると血管が広がりにくくなり、

血管の壁に高い圧力がかかるようになります。

この状態が「高血圧」と呼ばれる状態です。

 

高血圧の初期段階にはほとんど自覚症状がありませんが、

病気が進むと、脳や心臓に合併症を起こし、死に至る重大な事態を

引き起こす場合があります。

このことから、高血圧は別名「サイレントキラー」(静かなる殺人者)とも

呼ばれます。

 

 

■ 乗船前に健康診断を受診し、健診結果を確認しましょう!

 

遺伝や加齢により高血圧になったという方もいらっしゃいますが、

塩分の摂り過ぎ、肥満、喫煙、過度の飲酒、睡眠不足、大きなストレスなどが

高血圧の主な原因として考えられます。

 

例えば、濃い味つけが好きで、太っていて、お酒をよく飲み、

たばこも吸い、仕事が忙しくて十分な睡眠がとれない、

というような生活を送っていらっしゃるならば、高血圧になりやすい方と

言えます。

 

裏返せば、生活習慣を見直していただくことで高血圧は予防いただけます。

 

高血圧をはじめ、生活習慣病予防のために大事なことは、

乗船前から普段の生活習慣を見直していただくこと、

そして健康診断を毎年定期的に受診いただくことです。

 

高血圧は自覚症状がないため、「自分は大丈夫!」と思っていらっしゃっても、

血圧を測定されると、「意外に数値が高かった」ということがあるかも

しれません。

まずは、健康診断を受診いただき、自分の血圧値を把握してみましょう!(^^)/

 

「高血圧治療ガイドライン2009(日本高血圧学会)」では、

以下のように分類されます。あなたはどこに分類されますか?

 

分類        収縮期血圧   拡張期血圧

正常血圧     130未満       85未満

正常高値血圧   130~139     85~89

軽症高血圧    140~159     90~99

中等高血圧    160~179      100~109

重症高血圧        180以上        110以上

 

 

健康診断の結果、高血圧であると指摘された方は、早めに医療機関を

受診していただきますよう、お願いします。

 

 

■ 「適正体重の維持」を心がけましょう!

 

「高血圧」を予防・改善いただく方法としては、適正体重の維持、

塩分控えめの食事、禁煙、節酒、ストレスコントロールなどがあります。

なかでも、特に効果が大きいのは減量(適正体重の維持)で

「食事内容の見直し」です。

 

船内では、食事のメニューが限定されたり、長期間貯蔵できる冷凍食品、

インスタント食品、レトルト食品の使用頻度が高くなりがちですが、

これらの食品には見た目以上に塩分や脂肪が多く含まれていることがあります。

 

必要以上に食べ過ぎれば、消費されなかった分のエネルギーは脂肪となり、

その結果、肥満を招いてしまいます。

 

肥満を防ぎ、適正体重維持のためには、

「栄養バランスを考えた食事内容とすること」

「食べすぎや早食いには注意すること」

「年齢や活動量に合わせた適量の食事とすること」が大切です。

 

 

■「塩分の少ない食事」を心がけましょう!

 

塩分の取過ぎは、血圧を上げると言われています。

日本人に勧められている1日の塩分摂取目標値、男性が9g未満、

女性が7.5g未満、高血圧の方は6g未満を目安にしてみましょう。

 

(塩分の目安)

天ぷらそば1杯 約6g

塩ます1切れ  約4.6g

ラーメン1杯  約4g

味噌汁1杯   約2g

 

塩分の取り過ぎを防ぐため、調味料を使い過ぎないように、

料理を薄味にしたり、食卓に塩・醤油・ソースを置かないようにするなど、

塩分を減らす工夫をされてはいかがでしょうか。

 

※他の食材の塩分量を知りたい方は、下記の厚生労働省ホームページ

『高血圧を防ぐ食事(加工食品に含まれる塩分)』をご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/kouketuatu/meal.html

 

 

■高血圧には「カリウム」が多く含まれた野菜・果物が効果的

 

カリウムには、体内の余分な塩分を排泄する作用がありますので、

高血圧の人は、カリウムをしっかり取って塩分量を少なくすることが大切です。

 

カリウムが多い食材として、ホウレンソウ、タマネギ、セロリ、カボチャ、

アスパラ、バナナなどの野菜・果物が挙げられます。

 

血圧が高い方は、こういった食材を毎日の食生活に取り入れられては

いかがでしょうか。

 

ちなみに、カリウムは水溶性で加熱に弱いため、生で食べる方が

効率よく摂取できますよ♪

 

 

船員保険部では、船員の皆さまに向けた食事に関する小冊子を

作成しています。

船舶内でも簡単にできる栄養バランスレシピなども掲載していますので、

是非ご活用ください。

生活習慣を変えたら血圧が下がったというケースが

いくつもありますよ。(*^^*)

 

▼『健康を守る食生活のポイント』

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/senpo/new/g5/sb5010/3/3.pdf

 

 

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▼季節の健康情報については、こちらをご覧ください。

 10月は「食事と運動で便秘を防ぐ!」です。

 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g5/cat510/h26

 

▼季節の健康レシピについては、こちらをご覧ください。

 10月は「ごちそうきんぴら」です。

 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g5/cat520/h26

 

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◎10月と言えば、思い浮かぶのは「秋晴れ」です。

 昭和39年の東京オリンピックは、「日本の戦後の復興を世界に見せるために、

 絶対に晴れる日を開会式に選びたい」として、

 様々な候補日から10月10日が選ばれ、結果その日は雲ひとつない秋晴れに

 なったそうです。

 今年は、夏以降、雨の日が多いように感じられますが、10月は天気のいい日が

  多いといいですね。

 アジア大会が盛り上がっていますが、スポーツの秋でいい汗をかいてみては

  いかがでしょうか。

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