ページ上部です

事業主・加入者のみなさまへ「平成30年度被扶養者資格の再確認及びマイナンバーの確認について」

 平成30年6月13日より、順次、「被扶養者状況リスト」「マイナンバー確認リスト」を事業主様へお送りします。
 この確認は、保険料の負担軽減と、健康保険の事務の簡素化・効率化につながる大変重要な確認作業です。お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご協力いただきますようお願いいたします。

《目次》
1.被扶養者資格再確認及びマイナンバー確認の目的や確認の流れ
2.対象者
3.リスト等の送付時期
4.協会けんぽからお送りするもの
5.確認の流れ
6.確認の方法
7.リストの記入方法やご提出いただくもの
8.提出期限
9.Q&A
10.お問い合わせ先
11.その他

1.被扶養者資格再確認及びマイナンバー確認の目的

 協会けんぽでは、高齢者医療制度における納付金及び保険給付の適正化を目的に、健康保険の被扶養者となっている方が、現在もその状況にあるかを確認させていただくため、毎年度、被扶養者資格の再確認を実施しています。
 平成30年度は、上記に加えて、被扶養者様及び70歳以上の被保険者様のうち、協会けんぽが管理している基本情報と住民票の情報が相違している等の理由から、マイナンバーの確認ができない方について、マイナンバーの確認作業を同時に実施いたします。

2.対象者

(1)被扶養者状況リスト
  平成30年5月11日現在の被扶養者の方
  (ただし、次に掲げる方は再確認の対象外です。)
ア 平成30年4月1日において18歳未満の方
イ 平成30年4月1日以降に被扶養者となった方

☞上記アまたはイに該当する被扶養者には、被扶養者状況リストの備考欄に「確認不要」と記載しています。
☞全ての被扶養者が、上記アまたはイに該当する事業所につきましては、被扶養者状況リストをお送りいたしません。

 (2)マイナンバー確認リスト
   平成30年3月5日より前に日本年金機構に資格取得届、被扶養者異動届を提出された被扶養者及び70歳以上の被保険者のうちマイナンバー未取得の方。 
※対象者データは平成30年5月17日時点のデータに基づき作成しています。

3.リスト等の送付時期

 平成30年6月13日(水)から平成30年7月13日(金)にかけて、順次、全国の事業所へ発送いたします。
 

4.協会けんぽからお送りするもの

 (1)被扶養者状況リスト
  ① 被扶養者状況リスト(2枚複写:1枚目協会けんぽ提出用、2枚目事業主様控)
  ② 説明用リーフレット(被扶養者資格の再確認方法やリストの記入方法等についてのご案内)
  ③ 被扶養者調書兼異動届(削除専用)
  ④ 返信用封筒(協会けんぽが設置する専用私書箱宛)

 (2)マイナンバー確認リスト(対象者が9名以下の事業所)
  ① マイナンバー確認リスト送付書  ※提出期限は異なる場合があります。
  ② マイナンバー確認リスト(紙媒体)
  ③ 説明用リーフレット(紙媒体用)
  ④ 目隠しシール
  ⑤ 返信用封筒(協会けんぽが設置する専用私書箱宛)

 (3)マイナンバー確認リスト(対象者が10名以上の事業所)
  ① マイナンバー確認リスト送付書兼回答票
  ② マイナンバー確認リスト(対象者格納分CD-R)
  ③ マイナンバー確認リスト(返送用CD-R)
  ④ 説明用リーフレット(電子媒体用)
  ⑤ 返信用封筒(協会けんぽが設置する専用私書箱宛)
  ⑥ パスワード通知書(圧着ハガキを別送)

5.確認の流れ

イメージ図参照

(1)送付(協会けんぽ)

事業主様あてに「被扶養者状況リスト」「マイナンバー確認リスト」等をお送りします。

(2)確認(事業主様)

①被扶養者状況リスト

ア 該当被扶養者様が現在も健康保険の被扶養者の条件を満たしているかご確認いただき、被扶養者状況リストに必要事項を記入し、事業主印を押印していただきます。(2枚目は事業主様控)

イ 確認の結果、削除となる被扶養者様については、同封の被扶養者調書兼異動届を記入し、該当被扶養者様の被保険者証を添付していただきます。

ウ 上記ア及びイを同封の返信用封筒にてご提出いただきます。

②マイナンバー確認リスト

ア 被保険者様のマイナンバー確認が必要な場合は、事業主様が被保険者様に健康保険事務に必要である旨通知し、本人確認のうえ、マイナンバーを記入していただきます。

イ 被扶養者様のマイナンバー確認が必要な場合は、被保険者様が被扶養者様に健康保険事務に必要である旨通知し、本人確認のうえ、事業主様にマイナンバーを記入していただきます。

(3)内容確認(協会けんぽ)

        ①被扶養者状況リスト

協会けんぽにおいて、送付された「被扶養者状況リスト等」の内容を確認します。
内容確認後、削除となる被扶養者様の被扶養者調書兼異動届を年金事務所へ回送します。

②マイナンバー確認リスト

協会けんぽにおいて、送付された「マイナンバー確認リスト等」の内容を確認します。
内容確認後、マイナンバーの登録を行います。

(4)審査・送付(年金事務所)

協会けんぽより回送された被扶養者調書兼異動届を年金事務所において処理し、被扶養者(異動)決定通知書を事業主様へお送りします。

6.確認の方法

(1)被扶養者状況リスト

  事業主様より被保険者に対して、文書または口頭により、健康保険の被扶養者としての要件を満たしているかをご確認いただき、被扶養者状況リストに確認結果をご記入(チェック)ください。
  ただし、所得税法上の控除対象配偶者または扶養親族であることを確認された場合は、文書または口頭による確認は省略して差し支えありません。
  なお、文書により確認する場合の文書例につきましては、こちらをご覧ください。
  なお、収入を確認するための書類や住民票の添付は不要としています。

☞被扶養者でなくなった日(削除日)について

 ア 収入超過の場合…事実発生日(収入に変動があった事実が発生した日)
             ※例:時給が上がり収入が増えるきっかけとなった日
             ※不明の場合は申出日をご記入ください。
 イ 就職の場合…就職年月日
 ウ 死亡の場合…死亡日の翌日
 エ 離婚の場合…離婚年月日
 オ 75歳到達の場合…誕生日
 ※健康保険の被扶養者の範囲や収入条件などは、こちら(日本年金機構ホームページ)をご覧ください。

(2)マイナンバー確認リスト

①事業所で既に対象者のマイナンバーを把握している場合

・過去にマイナンバーを把握した際、本人に対して示した利用目的の中に「健康保険の事務手続き」が含まれている場合は、再度本人に対して利用目的を通知する必要はありません。

・利用目的の通知は「健康保険の事務手続き」と特定して通知されている場合だけでなく、「社会保障・税の手続き」「健康保険法による保険給付の支給等に関する事務」など過去に通知した利用目的の中に「健康保険の事務手続き」が含まれている場合も含みます。

・そうでない場合は、改めて対象者に「利用目的の通知」が必要です。利用目的の通知方法は、口頭、社内メールや社内掲示板への掲載などにより行います。対象者が被保険者様の場合は事業主様から被保険者様に利用目的を通知し、対象者が被扶養者様の場合は被保険者様から被扶養者様に利用目的を通知していただきますようお願いいたします。

②事業所で対象者のマイナンバーを把握していない場合

・マイナンバーは外国人の方も含め、日本に住民票を有するすべての方が保有していますが、マイナンバーを把握していない場合は、送付しています対象者に対して、被保険者様の場合は事業主様、被扶養者様の場合は被保険者様が「利用目的の通知」及び「本人確認措置」を行っていただきますようお願いいたします。

・本人確認措置については、正確性を期すために、原則として以下の「A:番号確認」と「B:身元確認」が必要です。マイナンバーカードをお持ちの場合は、マイナンバーカードにて確認いただき、マイナンバーカードをお持ちでない場合は、それぞれ以下の必要な書類を確認いただくこととなります。

A:番号確認

□個人番号通知カード

□マイナンバーの記載のある住民票

□マイナンバーの記載のある住民票記載事項証明書

※上記のうちのいずれか1つ

B:身元確認

□運転免許証

□パスポート

□その他官公署が発行する写真付き身分証明書

※上記のうちのいずれか1つ

※上記の書類を協会に対して提出いただく必要はありません。

※マイナンバーカードがあれば、A・Bの両方確認に使えます。

※B:身元確認の書類がない場合には、健康保険証、年金手帳、児童扶養手当証書、公的機関から発行された書類(氏名、生年月日または住所が記載されているもの)のうちいずれか2つ以上書類の確認をお願いします。

7.リストの記入方法やご提出いただくもの

 (1)被扶養者状況リスト

被扶養者状況リストへの記入方法や確認後のご提出物につきましては、リーフレットの2ページ目及び3ページ目においてご案内しておりますのでご覧ください。(なお、ホームページで公開しているリーフレットは、様式は若干異なる場合がありますが、郵便でお送りするものと同様の内容となっています。)

☞被扶養者調書兼異動届についての留意事項

ア 被扶養者調書兼異動届は再確認の結果、削除となる被扶養者がいない場合は、ご提出いただく必要はありません。

イ 被扶養者調書兼異動届は協会けんぽ被扶養者資格再確認(削除)専用のため、被扶養者の追加や氏名変更等にはご使用いただけません。通常の被扶養者異動届を事業所管轄の年金事務所(事務センター)へご提出ください。

ウ 高齢受給者証や限度額適用認定証、特定疾病療養受療証等がある場合は、併せて添付してください。

エ ご提出いただいた被扶養者調書兼異動届の決定通知は、協会けんぽにおける内容確認や協会けんぽから年金機構への回送及び、年金事務所(事務センター)における審査・入力処理の後、年金事務所(事務センター)より事業主様へお送りします。

なお、決定通知を事業主様へ送付するまでに、お時間をいただくことがございます。お急ぎの場合は、通常の被扶養者異動届を事業所管轄の年金事務所(事務センター)へ直接ご提出ください。

(2)マイナンバー確認リスト

マイナンバー確認リストへの記入方法や確認後のご提出物につきましては、マイナンバー確認リスト送付書及びマイナンバー確認リスト送付書兼回答票の裏面またはリーフレットにおいてご案内しておりますのでご覧ください。(なお、ホームページで公開しているリーフレットは、様式は若干異なる場合がありますが、郵便でお送りするものと同様の内容となっています。)

☞マイナンバー確認リストの留意事項

 対象者の「マイナンバー」をご提出いただくこととなるため、情報セキュリティの観点から、返信用封筒を特定記録郵便(追跡可能な送付手段)としております。お手数をおかけしますが、郵便局窓口へお持ち込みくださいますようご理解とご協力をお願いします。

   なお、郵便料金は当協会にて負担いたします。

8.提出期限

提出期限:平成30年8月17日(金曜日)

(6月13日~15日発送のマイナンバー確認リストの提出期限は、平成30年6月29日(金))

確認が完了次第ご提出をお願いいたします。

☞被扶養者状況リスト及びマイナンバー確認リストについて、協会けんぽよりその結果通知などの送付はありません。

9.Q&A

 ・被扶養者状況リストに関するQ&A

 ・マイナンバー確認リストに関するQ&A

 ※Q&Aは随時更新する場合があります。

10.お問い合わせ先

被扶養者状況リスト・マイナンバー確認リスト専用ダイヤル(平成30年8月31日まで)

0570-200-455

受付時間:月~金曜日  8:30~17:15  ※土・日・祝日は除く

11.その他

【平成29年度被扶養者資格再確認の実績】 

  削除人数 約7.6万人

  高齢者医療制度への負担軽減額(効果額) 約18.4億円

  <削除となった主な理由>

  被扶養者から除かれた主な理由は、「就職したが削除する届出を日本年金機構へ提出していなかった。」というものが殆どであり、二重加入による削除の届出漏れが多く見受けられた他、収入超過によるものも見受けられました。

<高齢者医療制度への負担>

 高齢者の医療は税金、本人負担によるほか、協会けんぽを含む各医療保険制度からの拠出金等により賄われていますが、こうした拠出金等の一部は、各医療保険制度の前期高齢者の加入率に応じて算出されます。
 このため、被扶養者の方が就職等されたにもかかわらず、被扶養者(異動)届を提出されていないと、医療保険への二重加入が生じ、協会けんぽが負担する拠出金等の額が過大に算出されることになり、皆さまの保険料負担も増えることがあります。