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4月 鶏肉の含め煮

 完成写真

鶏肉の旨みと、ごぼうの香りが楽しめる煮物です。調理後、少し煮汁に浸けておくと具材に味が浸み込みます。とくに厚揚げは、だしをよく吸い込んでくれるので、冷めてもおいしく食べられます。

 材料
  • 鶏肉もも皮つき……140g
  • 厚揚げ……70g
  • ごぼう……中1/2本(80g)
  • にんじん……中1/4本(45g)
  • さやいんげん……20g
  • 顆粒和風だし……2.5g
  • 水……200ml
  • 酒……大さじ1
  • 砂糖……大さじ1
  • しょうゆ……大さじ1

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  • お湯(30~40℃)……200ml
  • 干ししいたけスライス……4g
 材料写真
作り方
1

ボールにAを入れておく。

2

にんじんは、厚さ4~5mmの半月切りにする。ごぼうは包丁の背で皮をこすり取り、3~4mmの斜め薄切りにして、さっと水で洗う。厚揚げは、5mmの薄切りにする。さやいんげんは、すじを取り3cmの斜め切りにする。鶏肉は、8等分に切る。

3

鍋に顆粒和風だしと水200ml、1で戻した干ししいたけをお湯ごと全て入れる。さらに2のごぼう、にんじんを入れ火にかける。沸騰したら、弱火で5分間煮て、野菜が固めに煮えてから、砂糖を加えさらに弱火で5分間煮る。次に鶏肉と酒を入れ弱火で3分間煮込む。

4

3にしょうゆ、厚揚げを入れ、弱火で3分程度煮込み、次にさやいんげんを入れて2分間煮込み、火を止める。鍋に入れたまま10分くらい煮汁に浸けて置いてから盛り付ける。

ポイント
作り方1 見出し記号 作り方2

干ししいたけは、30~40℃のお湯で戻す。(これが、おいしいだしになる)
ごぼうは、包丁の背でこすり、皮をとる。

 食材と栄養について

厚揚げ

オリゴ糖を多く含む大豆製品のひとつです。オリゴ糖は腸内の善玉菌であるビフィズス菌のエサとなり、菌を活性化させます。

ごぼう

腸内をきれいにする働きのある水溶性食物繊維を多く含む野菜です。同時に不溶性食物繊維も多く含み、胃や腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にします。

鶏肉

良質のたんぱく質源です。体内でエネルギーを作り出す時に必要なビタミンB群を多く含みます。


 

[レシピ考案・監修]管理栄養士 荒木 直子