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5月 スモールチェンジは、こころの健康にも効果的

タイトル

スモールチェンジ活動

 スモールチェンジ活動とは、一大決心が必要な大きなことをするのではなく、今できるわずかな健康行動を続けていくこと、できればその行動の数を増やしていくことで、結果的に健康状態を維持・改善していくという健康増進の方法です。私たちは、生活習慣病対策だけでなく、メンタルヘルスの維持・改善においても、スモールチェンジ活動を勧めています。

説明


※からだの健康に関する「スモールチェンジ活動」は、平成27年6月号をご覧ください。 

予防行動

 一般的に、「自分はなんともない、大丈夫」と考えているうちは、予防のために何かをしようとはしないものです。健診結果に異常が現れたり、病気になってしまってから、健康のために何かをする人が多いのが現状です。
 こころの健康の場合も同じことが言えそうです。しかし、ストレスの多い時代に、「もう頑張れない」という自覚がある時や、周囲の人から「大丈夫?」と心配された時は、すでにメンタルヘルスの状態が悪化し、深みにはまってしまっているかもしれません。そのようなことを予防するために、今できるわずかな行動で、メンタルヘルスの状態を良好に保とうという試みが、こころのABC活動です。

ABC説明


ABC活動

 「病気にならないように」と考え、何かをしようとするのは、負担感も大きく、長続きしにくいものです。そこで、「健康のために何かをやらなければ」とは考えず、楽しみな活動や趣味と組み合わせて健康行動をする、というのはいかがでしょうか。
 たとえば、写真を撮るために外出する、子どもの活動に積極的に関わる、趣味と実益を兼ねて簡単な家庭菜園を始める、などです。私たちの調査から、メンタルヘルスの状態を良好に保つことができている人々は、このような行動を積極的にしていることがわかっています。


活動例


まとめ

旬の食材と酸味で、こころにも栄養を。「健康レシピ」は、こちらをご覧ください。