傷病手当金支給申請書の紛失について
全国健康保険協会大阪支部におきまして、平成22年4月に受付した傷病手当金支給申請書の一部が、受付登録後、所在不明となり、支部内を捜索するも発見に至らず、紛失していることが判明いたしました。
個人情報の保護に関する法律に基づき当協会は個人情報管理規程を定め、個人情報の管理に努力してまいりましたが、加入者、事業所の皆様には、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、紛失の経緯と対応及び再発防止策について以下のとおりお知らせいたします。
1.経緯
(1)紛失の時期
5月6日頃に、担当グループにおいて申請書の進捗状況を確認したところ、4月9日から4月13日に受付した申請書の一部(27名分28件)が所在不明であることが判明しました。
(2)紛失後の経緯
判明後、支部内全フロアー(机、保管棚、倉庫、個人ロッカー等)を捜索し、外部倉庫の捜索、13日以降は廃棄物等も含めて全職員で捜索しましたが、発見には至りませんでした。
また、並行して担当グループ職員はもとより全職員に聞き取り調査を行い、自宅等に書類を持ち出したことがないことを確認するとともに、セキュリティシステムにより、第三者が事務室内に入った形跡も確認しましたが、書類の持ち帰りや第三者の事務所内立ち入りはありませんでした。
このため、申請書は外部に流出したのではなく、他の廃棄書類に混ざり込んでいることに気付かないまま、誤って裁断処分したものと判断しているところです。
2.対応及び再発防止策
(1)対応
当支部の担当グループにて、判明後26日までの間、事業所及び加入者の方々に説明とお詫びを行い、申請書の再提出及び本件事案の公表についてご了承をいただきました。
また、全件の支払は25日に完了致しました。
(2)再発防止策
大阪支部の職員全員に、今回の経緯を周知するとともに、受付登録後の作業については以下のような見直しを図り、再発防止に努めます。
①受付登録後の申請書保管方法を見直し、申請書の進捗状況を速やかに把握できるようにします。
②担当責任者が毎週月曜日に申請書等を確認し、進捗状況を確認するとともに、その処理について指示を行うこととします。
以上の再発防止策について、大阪支部の全職員に周知し改めて再発防止に努めるよう注意喚起を行うとともに、このようなことが再び発生しないよう適正な申請書の管理に努めるよう強く指示いたしました。
また、他の都道府県支部に対しても、協会本部を通じて同様の対応を図ることとしています。
この度は加入者、事業所の皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。



