Language
茨城支部

令和08年01月31日

委託業者による特定保健指導対象者情報の漏えいについて

発生年月日
令和07年12月19日
事案
特定保健指導実施業務を委託している事業者(以下「委託事業者」という。)において、特定保健指導の面談にかかるメール(特定保健指導の対象者氏名が掲載されたリストを添付)をA事業所担当者様宛てに送信する際に、事業所Aとは無関係の事業所担当者様を宛先に設定した状態で送信したことにより、加入者1名様分の要配慮個人情報が漏えいしたもの。
発生原因
委託事業者において、作業の際に特定保健指導の対象者氏名が掲載されたリストを本来保存すべきではないフォルダに誤って保存したため。なお、当該フォルダは、システムによるメール自動配信テスト用フォルダであり、当該フォルダにファイルを格納すると自動的にメール配信処理が行われる設定になっていた。
判明日
令和07年12月19日
判明契機
誤送信先の事業所担当者様から委託事業所に連絡があったことによる。
対応
・誤送信先の事業所担当者様に事象の説明および謝罪をするとともに、該当するメールの削除を依頼し、削除されたことを確認した。
・対象の方に事象の説明および謝罪を実施した。
再発防止策
委託事業者において以下の再発防止策を実施
・不要な自動化設定の削除
・フォルダのネーミングルールの明確化
・複数事業所にまたがる同時作業の禁止
・従業員全員に対する情報保護に関する再教育の実施