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佐賀支部

令和08年09月30日

生活習慣病予防健診実施機関における再委託申請・承認未実施での再委託の実施

発生年月日
令和08年04月03日
事案
生活習慣病予防健診等委託機関(以下「委託機関」という。)において、健診時に実施した「胃部エックス線検査」及び「胸部エックス線検査」のレントゲン画像読影に係る再委託について、協会けんぽ佐賀支部へ再委託承認申請を行わないまま再委託を行ったことにより、要配慮個人情報が漏えいしたものです。
要配慮個人情報の漏えいに該当する対象者は、令和8年4月3日から令和8年8月25日の期間に、委託機関にて生活習慣病予防健診(若年層健診を含む。)又は人間ドック健診の「胃部エックス線検査」、「胸部エックス線検査」のいずれか又は両方を受診した被保険者376名です。
発生原因
委託機関において、令和7年度までは自機関の医師による読影のダブルチェック体制が構築されていましたが、年度末に1名の読影担当医師が退職したことに伴い、令和8年度から読影の再委託を開始しました。委託機関の契約担当者において、読影の再委託について協会けんぽへの承認申請が必要であるとの認識が不十分であったことが原因です。
判明日
令和08年08月26日
判明契機
当支部職員による委託機関への定期実地調査において、健診結果の確認方法をヒアリングした際に判明しました。
対応
対応日:令和8年8月26日~令和8年9月28日
対応:
・委託機関へ読影に係る再委託承認申請書の提出を指示し、当支部にて受領後、令和8年9月2日付で再委託承認通知書を送付しました。
・委託機関から対象者及び対象者の勤務先担当者へ説明のうえ謝罪を行い、了承を得ました。
・令和8年9月28日付で当支部から対象者全員へお詫びの文書を発送いたします。
再発防止策
・当支部より、業務再委託時の取り扱いについて、改めて委託先の全健診機関に指導・周知を行います。
・委託機関において、当支部から提供している契約更新手続き等に係る資料を再度確認のうえ、契約担当者と健診従事者との間で再委託承認申請が必要な業務の種類を共有し、再委託を行う際の申請を徹底します。
・委託機関において、再委託承認申請を行った業務について、当支部の承認が下りたことを確認した後に再委託業務を開始するよう徹底します。