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令和7年7月 ≪副菜について≫

令和07年07月11日

健康ナビOITA 保健師・管理栄養士の季節の健康コラム コツコツ健康づくり!

皆さんこんにちは。
先月まで理想的な食事バランスで揃えたい「主食」「主菜」「副菜」の中からの大切さをお伝えしてきました。
今回は「副菜(野菜料理)」についてお話します。

副菜(野菜料理)は野菜、きのこ、海藻類などを使った料理で、食物繊維やビタミン、ミネラルの貴重な供給源で、健康に欠かせない栄養素を豊富に含んでいます。
野菜に含まれる栄養素、成分には、生活習慣病予防、改善の効果がありますので野菜を多くとることが重要です。また野菜を先に食べることで、糖分の吸収が遅くなり、血糖値が上昇しにくいことも分かっています。

主な生活習慣病予防・改善効果

  • 食物繊維:コレステロールや糖質の吸収を抑える作用で、肥満や急な血糖値上昇を防ぐ。
  • 緑黄色野菜の色素成分:強い抗酸化作用で、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化予防に役立つ。
1.野菜をどれだけ食べればよいの?

1.日本では野菜は1人1日あたり1日350g以上食べることが推奨されており、(このうち1/3は緑黄色野菜で)毎食1回の食事につき副菜(野菜料理)2品以上(1日5皿以上)取り入れていくことが大切です。これらは、毎日の食事からとる必要があります。

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2.どんな野菜・副菜(野菜料理)を選べばよいの?

2.野菜は1種類に偏らず、旬の新鮮なものをバランスよくとることが大切です。
副菜(野菜料理):トマトときゅうりのサラダ・きんぴらごぼう・ほうれん草のおひたしなど

野菜不足は便秘、肌荒れ、肩こりやイライラなどからだにさまざまな不調をもたらします。さらに高血圧や糖尿病、脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病のリスクが高まります。
生活習慣病予防を意識して野菜をとるように心がけましょう。4か月にわたり食事についてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?

来月からは運動についてお伝えします。お楽しみに!