令和7年6月 ≪主菜について≫
皆さんこんにちは。
先月に引き続き、理想的な食事バランスで揃えたい「主食」「主菜」「副菜」の中から、
今回は「主菜」について詳しくお話していきます。
主菜はメインのおかずになるもので、主な栄養素は“たんぱく質”です。
肉・魚・卵・大豆製品・乳製品に多く含まれています。
たんぱく質は、骨や筋肉、臓器など体の主成分で体重の約20%を占めます。
酵素やホルモンといった体内の代謝や生体反応の調節に不可欠な物質もたんぱく質から作られます。
不足すると・・・
- 免疫力や体力がおちる
- 筋肉量が減り、運動機能や基礎代謝がおちる
現時点ではたんぱく質の過剰症による心配はありませんが、腎障害のある方は腎障害悪化の報告があるので、過剰摂取は控えるようにしましょう。
男性は1日65g、女性は1日50gのたんぱく質摂取が勧められます。(日本人の食事摂取基準より)
1食分の目安として、“手のひらばかり”を覚えておくと便利です!!
- 手のひら片手分程度の肉や魚(100g前後)にたんぱく質が16~20g含まれています。
主菜の上手な摂り方
たんぱく質が不足しないように毎食 肉・魚・卵・大豆製品・乳製品から1つは摂取するようにしましょう
ちなみに、朝食にたんぱく質をとることは・・・
「筋肉の合成や維持・睡眠の質の向上・体内時計を整えて代謝を高める」といった効果をもたらしてくれます。朝食は簡単なものになりやすいですが、たんぱく質を忘れずに!
朝食でたんぱく質を増やす工夫
- ブラックコーヒーをカフェオレやソイラテ(牛乳や豆乳入り)にする
- おにぎりの具をサケやツナにする
- トーストにチーズやハムをのせる