令和07年08月29日
被保険者の生活習慣病予防健診実施機関による健診データの作成誤りについて
- 発生年月日
- 令和06年04月18日
- 事案
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当該健診機関が作成した受診者の健診データのうち、eGFRの検査結果数値を誤って登録したため、協会けんぽへの提出データ及び受診者本人への結果通知に誤りがあったもの。
(令和6年度受診者分:5名 令和7年度受診者分:2名)
※いずれの案件も受診者の生命・健康に影響を及ぼすものではありません。 - 発生原因
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・複数回の検体検査を実施した際に登録するクレアチニン数値とeGFR数値の組み合わせを混同してしまったため。
・担当者のみのチェックでダブルチェック体制がなかったため。 - 判明日
- 令和07年06月25日
- 判明契機
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① 健診受診者との特定保健指導(初回面談)時に判明
② ①を契機に当該健診機関による遡及調査により残りの6件が判明 - 対応
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・当該健診機関より対象者へ謝罪するとともに正しい健診結果通知を送付する。
・協会けんぽへ提出した健診結果データについても正しいものに差し替えを行う。 - 再発防止策
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・血液検査項目の登録においては、2名体制でチェックを行う。
・ダブルチェックにおいては責任の所在を明確にするため、確認者氏名を記録として残す仕組みとする。
・日次で管理者による血液検査項目についての全件チェックを行う。
・上記対策も含めた再検査実施時のフローを見直し及び再検査マニュアルを作成する。