8月【お酒と健康】ビールと晩酌大好き課長
Point.1
リスクの少ない晩酌の飲酒量は、男性でビールであれば500ml、日本酒であれば1合、焼酎であれば100ml、女性と高齢者でその半量程度が目安。個人差があるため、体調や体質に合わせて調整することが大切です。
Point.2
アルコールの分解時間には個人差がありますが、一般的にビール500mlのアルコールを分解するのに約4~5時間かかるとされています。
Point.3
アルコールの分解によって発生するアセトアルデヒドは覚醒作用があり、深い睡眠の妨げとなります。分解する時間を考えて晩酌をしましょう。
Point.4
過度な飲酒は、肝臓への負担、高血圧、糖尿病、脂質異常症など、様々な生活習慣病の原因となります。習慣的に飲酒をする方は健康診断など体への気配りを大切に。
お酒と健康 晩酌の楽しみ方
飲酒による影響には個人差があり、例えば年齢、性、体質によってそれぞれ受ける影響は異なります。日々の飲酒量の把握やご自分のお酒との付き合い方を見直してみることが大切です。過度な飲酒は病気やアルコール依存症のリスクを高めます。週に2日は休肝日を設け、一気に飲むことは避けておつまみと一緒にゆっくり楽しみましょう。また、飲酒の間に水または炭酸水を飲むなどし、アルコールの吸収を抑えることも大切です。健康に配慮した飲酒習慣を心がけ、無理のない範囲で晩酌を嗜みましょう。
Action!
- 週に2日は休肝日を設けましょう。
- お酒と一緒に水分を取りましょう。
監修医 工藤 孝文 内科医
日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医