1月【もうすぐそこに迫っている】早めに始める花粉症対策
Point.1
春の花粉症を引き起こすスギ・ヒノキ花粉は、1月下旬から飛び始め、2月~4月がピークになります。1月から対策を始めることが重要です。
Point.2
内服薬などは薬の性質上、効能が出るまで1~2週間ほど時間を要するものが多いです。飛散初期、あるいは症状が出始める時期から投薬することで、シーズンを通して症状が軽く済みます。
Point.3
花粉症は免疫システムが、無害な花粉を異物と誤認し、過剰に反応してしまうことが原因とされています。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動で免疫力を維持することも重要です。
Point.4
花粉がつきにくい、表面がツルツルして繊維の目が詰まっているナイロン、ポリエステル、レザーなどの服を選び、ウールや毛羽立ちのある素材は避けるようにしましょう。
もうすぐそこに迫っている 早めに始める花粉症対策
飛散が本格化する1カ月以上前(1月頃)から、薬の服用や日常生活における予防を始めることが効果的です。花粉が繰り返し体内に入ると鼻の粘膜が敏感になり、症状が悪化しやすくなります。早めに対策することで、この悪循環を防ぎ、症状の重症化を抑えられます。必要があればマスクやメガネの着用、帰宅時の衣服のブラッシングや手洗い・うがい・洗顔、空気清浄機を活用して室内環境の整備を行いましょう。
Action!
- 1月のうちから花粉を取り込まないよう、こまめな掃除と手洗いうがいを!
- 免疫力を落とさないよう、規則正しい生活を。
監修医 工藤 孝文 内科医
日本内科学会・日本東洋医学会・日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医