令和07年12月01日
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協会けんぽ富山支部 『 きときとメール 』
令和7年11月25日 配信
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こんにちは！協会けんぽ富山支部です。
傷病手当金等の申請を「紙」の申請書で提出するのは、少し手間だと感じたことはありませんか？これからは、協会けんぽの電子申請サービスで、ご自宅や職場からインターネットを通じて簡単に申請することができるようになります。ぜひご活用ください！
今回は、電子申請の詳細や役立つ情報をご案内します！
▼▽ TOPICS ▽▼
1．「とやま健康企業宣言」金（Step2）、銀（Step1）認定事業所のご紹介
2．マイナンバーカードの健康保険証利用登録状況はご自身のマイナポータルで確認できます
3．令和8年１月13日より「電子申請サービス」を開始します
6．保健師・管理栄養士のコラム「ここちよい睡眠をとるために」
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1．「とやま健康企業宣言」金（Step2）、銀（Step1）認定事業所のご紹介
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金（Step2）の認定申請のあった4社、銀（Step1）の認定申請のあった5社が新たに認定となりました。（公表可の事業所のみ）
Step2認定事業所（令和7年9月）
・北陸宇部コンクリート工業 株式会社
・三秀工業 株式会社
・社会保険労務士法人 LaLaコンサルティング
・株式会社 アイザック・トランスポート
Step1認定事業所（令和7年9月）
・中野合金 株式会社
・株式会社 竹勘
・サカヰ産業 株式会社
・株式会社 高田組
・株式会社 高田組 射水支店
▼主な取組事例も紹介していますStep1認定事業所（令和7年9月）
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/toyama/cat080/2018082204/20250930/
▼主な取組事例も紹介していますStep2認定事業所（令和7年9月）
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/toyama/cat080/2018082204/(step2)20251104/
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2．マイナンバーカードの健康保険証利用登録状況はご自身のマイナポータルで確認できます
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ご自身のスマートフォンやパソコンからマイナポータルにログインをして、マイナンバーカードの健康保険利用登録をすることができます。
令和7年12月2日以降、従来の健康保険証はお使いいただくことができなくなります。マイナ保険証の登録がお済みでない方はご登録ください。
〈登録方法〉
・マイナンバーカードを医療機関に持っていき、病院や薬局のカードリーダーで登録。
・マイナポータルから登録。
・セブン銀行ATMで登録。
また、これからの受診方法はマイナ保険証が基本ですが、マイナ保険証をお持ちでない方でも、「資格確認書」を医療機関等に提示することで、これまで通り保険診療を受けることができます。
▼マイナポータルの詳細はこちらをご覧ください。（厚生労働省ホームページ）
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001563400.pdf
▼マイナ保険証の登録方法や資格確認書の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/LP/mynahokensho/
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3．令和8年１月13日より「電子申請サービス」を開始します
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この度、協会けんぽでは、これまで「紙」の申請書によって行われている各種手続きについて、ご自宅や職場のパソコン、スマートフォンを利用して申請することができる「電子申請サービス」を令和8年１月13日より開始します。「郵送すること」の手間・時間・費用をかけずに、オンラインで各種申請手続きが可能となりますので、ぜひ「電子申請サービス」をご利用ください！
▼電子申請サービス対象申請書一覧はこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/electronic_application/covered_applications/
▼その他電子申請サービスの詳細についてはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/electronic_application/
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4．「とやま健康経営セミナー2025」開催のご案内
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高齢期に発症する生活習慣病の多くは、働く世代における生活習慣にその端を発しているとされています。そのため、企業における健康づくりの取り組みを後押しすることにより、働く世代の生活習慣病予防や将来にわたっての県民の健康寿命の延伸を図ることを目的に、富山県・全国健康保険協会富山支部では、県内企業の健康経営の取り組みを推進しており、その一環として以下のとおり「とやま健康経営セミナー2025」を開催いたします。
健康経営を始めたい、より推進したい企業のご担当者様はもちろんのこと、生活習慣改善に関心のある個人の方もご参加いただける内容となっておりますので、是非ご参加ください。
開催日時：2025年12月24日（水）13：00～16：00
開催場所：富山県民共生センター サンフォルテ（富山市湊入船町）
主催：富山県・全国健康保険協会富山支部
▼ お申込み方法などの詳細はコチラをご覧ください。（富山県ホームページ）
https://www.pref.toyama.jp/120501/kenkouzoushin/kenkoukeiei/r7kenkokeieiseminar_press.html
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5．【高岡市からのお知らせ】高岡市民健康フォーラムを開催します
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「健康寿命を延ばし、人生の最後まで自分らしい生活を送るために」をテーマに、高岡市民健康フォーラムを開催いたします。健康や終活に関心のある方はもちろん、まだ興味がない方もどなたでもご参加いただけます。参加費無料・申込不要です。
特別講演のほか、血管・肌年齢測定などの健康チェックや終活コーナーも充実しており、今日から実践できる健康づくりや終活のヒントが得られる内容です。皆さまの健康づくりや終活への理解を深める貴重な機会となれば幸いです。
【概要】
日時：令和7年11月30日（日）12:30～16:00
会場：高岡市ふれあい福祉センター（高岡市博労本町4－1）
内容：
●健康づくり功労者表彰（13:15～）
●特別講演（14:00～15:00）
「健康づくり、そして終活―人生の最後まで自分らしく過ごすために―」
講師：医療法人社団ナラティブホーム 理事長 佐藤 伸彦 氏
●健康ブース（12:30～16:00）
健康チェック、運転寿命をのばそう、終活コーナー、専門職による健康相談
▼イベント詳細は下記の市ホームページをご覧ください。
https://www.city.takaoka.toyama.jp/soshiki/kenkozoshinka/3/3/4/11148.html
（問合せ先）高岡市福祉保健部健康増進課 TEL：0766－20－1391
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6．保健師・管理栄養士のコラム「ここちよい睡眠をとるために」
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私たちが生きていくうえで、睡眠はなくてはならないものです。ですが、現代人の平均睡眠時間は50年前に比べると1時間も短くなっています。睡眠不足は、私たちの生活に悪影響を及ぼします。
質の高い眠りを得るためには、1日3食とるなど規則正しい生活を心掛けることが大切です。私たちの体の中には生命活動を営むための「体内時計」があり、朝になって自然光を浴びると体内時計がリセットされます。この体内時計に合わせた生活をしていれば、夜になると自然と睡眠の準備が整い、質の高い眠りが得られます。
また、夜型の生活が定着しているという人は目覚めたら自然光を浴びるようにして体内時計をリセットしましょう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
