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青森支部

「青森あるある」にリスクがある!?塩分摂取編

令和05年06月19日

青森県民のかかえる生活習慣病リスクについて、青森県の「あるある習慣」をテーマにした漫画とともにお知らせします。

  • 令和4年12月~令和5年3月に公開した特設ページを一部編集したものとなります。

青森あるある①

何でも味付けを濃くする!とりあえず醤油や塩をかける!

あおもり健聞録 塩分摂取編

全国平均を超える青森県民の食塩摂取量!

青森県民の食塩摂取量は、男性、女性ともに、全国平均を大きく 上まわっています。長い冬にそなえる必要から生まれた塩漬けや干物などの保存食文化も、食塩の消費を多くしてきた要因とされています。塩分の過剰摂取は脳卒中や心臓病などのリスクを高めるので、減塩への取り組みが大切です。

男性7.5g未満・女性6.5g未満が、1日の望ましい摂取量

厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準2020年版」によると、1日の望ましい食塩摂取量は男性7.5g未満・女性6.5g未満。一方、青森県の平均は、男性11.3g・女性9.7g※と、大幅な摂りすぎ状態。世界保健機構(WHO)の指針も日本よりさらに厳しく、成人の1日あたりの食塩摂取量を5g未満にするよう求めています。適正な摂取量を意識しながら、健康的な食生活を心がけましょう。

  • 厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査報告」より

おいしい減塩のコツ香りや酸味でメリハリを

わさびやショウガ、コショウ、唐辛子などの薬味や香辛料を効かせたり、レモンやゆず、酢などで酸味を加えたりして、味にメリハリをつけるのが基本。塩分控えめでもおいしく食べることができます。また、しっかり味付けしたものは1品だけにして、そのほかの料理にはできるだけ塩分を使わないようにするといった工夫も効果的。みそ汁やスープは野菜など具を多くすると、汁の量が控えられて減塩につながります。