【令和元年度】12月:そば米汁で肥満や生活習慣病を予防!
令和01年11月22日
そば米汁
健康コラム
「そば米汁」は、壇ノ浦の合戦で生きのびた平家の落人が、人目を忍んで徳島県の祖谷地方に住みつき、作ることのほとんどできないお米の代わりに、作りやすい「そば米」を使って食べたと言われています。そば米は白米の約4倍の豊富な食物繊維を含み、糖質や脂質を分解してエネルギーに変えるビタミンB群(B1、ナイアシン、葉酸など)を多く含むため、肥満予防に効果があります。
また、ポリフェノールの一種であるルチンが多く含まれ、血流を改善し、毛細血管を強化し、血中コレステロール値を下げる働きがあるので、高血圧、脳卒中などの生活習慣病予防に役立ちます。血液の流れをきれいにしてくれるので、肩こりや冷え性の改善にも効果があります。
材料(一人分)
- そば米 … 10g
- 鶏肉 … 15g
- ちくわ … 10g
- にんじん … 10g
- だいこん … 20g
- 生しいたけ … 5g
- ねぎ … 5g
- ゆず皮 … 少々
- 薄口しょうゆ … 6g
- 煮干し … 1.5g
作り方
- そば米は茹でて、きれいに洗っておく。
- 鶏肉は小口切り、ちくわは半月に切っておく。
- にんじん、だいこんはいちょう切り、しいたけは石づきを取り、半分長さの千切りにする。
- ねぎは小口切り。ゆず皮は刻み、さっと湯を通す。
- 煮干しでだしを取り、煮えにくい順に材料を入れ、最後に1のそば米を入れ、薄口しょうゆで味を調え、ゆず皮をふる。
そば米はアレルギー物質の1つでもありますが、「そば米汁」は、徳島県の郷土料理です。
そば米を粒のまま食べている県は他に無く、マーケットで売っているのも珍しいです。
健康に良く、他県に無い県民レシピ「そば米汁」をお勧めします。