美肌を作る抗酸化食品・5選
私たちの体内では、取り入れた酸素が「活性酸素」に変化することで細胞の老化が起こります。
肌のシミやしわ、たるみ等も活性酸素によって起こっていると考えられています。活性酸素を作らせないようにしたり、活性酸素で傷ついた細胞を修復する働きを「抗酸化作用」といいます。
抗酸化作用のある食品を意識的に取り入れることで、細胞の老化を緩やかにすることが期待できます。
今回は、手軽に取り入れやすい抗酸化食品をご紹介します。
トマトジュース
トマトジュースに含まれる「リコピン」という成分は、トマトの赤い色素で、紫外線による肌の赤みや色素の沈着を予防・軽減する働きがあります。研究によって、トマトジュースを朝・昼・夕の時間帯で飲んだ場合、朝が最もリコピンの血液中の濃度が高くなることが分かっています。
朝食にトマトジュースを飲んでみてはいかがでしょうか。※1
ごま
ごまに含まれる「セサミン」や「セサモノール」には、強い抗酸化力があります。更にごまには細胞の膜の酸化を防ぐビタミンEが含まれるため、その相互効果で抗酸化作用が高まります。
ごまは硬い皮に覆われていて、粒のまま接種すると栄養素が吸収されにくいので、すりごまや練りごまなどを活用するのがおすすめです。
玉ねぎ
玉ねぎに含まれる「ケルセチン」は、細胞の老化を防ぎ、炎症を抑える働きがあります。
ケルセチンは玉ねぎの外側に多く含まれるので、なるべく皮に近い部分も使うようにしましょう。
また玉ねぎには他にもアリシンという辛み成分が含まれており、血流を改善する働きがあります。
血流が良くなると肌のくすみの改善にも繋がります。
鮭
鮭のピンク色の成分である「アスタキサンチン」は、紫外線によって発生する活性酵素の働きを抑えることが期待されています。皮膚の水分を保つ働きやシワの予防が期待できます。切り身、缶詰などの調理が簡単な点もうれしいですね。
ブロッコリースプラウト
ブロッコリーの新芽であるブロッコリースプラウトには「スルフォラファン」という成分が含まれます。
肌の老化予防、シミやシワの予防のために摂取したい成分です。生で摂取することで効率よく取り入れることができます。和え物やサラダに加えてみましょう。
レシピ
材料(2人分)
- ブロッコリースプラウト…1パック
- 玉ねぎ…小1/2個
- すりごま(白)…大さじ2
- めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ1
- かつおぶし…小1パック
作り方
- 玉ねぎは薄切りにして、水に5分さらす。水けを絞る。
- ブロッコリースプラウトは根本を切り落とし、水洗いして水けをよく拭き取る。
- ボウルに①、②すりごま、めんつゆ、かつおぶしを入れてよく和える。