- 2-1療養費支給申請書(立替払等、治療用装具、生血)
- 2-2療養補償証明書
- 2-3被保険者資格喪失後の継続療養受給届
- 2-4一部負担金相当額支給申請書
- 2-5高額療養費支給申請書
- 2-6外来年間合算療養費支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書
- 2-7高額介護合算療養費支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書
- 2-8限度額適用認定申請書
- 2-9限度額適用・標準負担額減額認定申請書
- 2-10特定疾病療養受療証交付申請書
- 2-11傷病手当金支給申請書
- 2-12出産手当金支給申請書
- 2-13出産育児一時金家族出産育児一時金内払金支払依頼書差額申請書
- 2-14出産育児一時金支給申請書
- 2-15被保険者資格喪失等証明書交付申請書
- 2-16移送費支給申請書(移送届)
- 2-17葬祭料請求書
- 2-18第三者行為による傷病届
- 2-19負傷原因届
全国健康保険協会では、加入者の皆さまのお薬代の負担を減らすことができるとともに、船員保険財政の改善につながることから、「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の普及を推進しています。
このため、現在服用されている新薬(先発医薬品)をジェネリック医薬品に切り替えていただいた場合における、薬代の自己負担の軽減可能額に関するお知らせを以下のとおりお送りします。
お知らせの対象となる方
船員保険加入者の皆さまのうち、以下の全てに該当される方が対象となります。
1. 20歳以上の方
2. 生活習慣病や慢性疾患等の治療薬として新薬を服用されている方
3. ジェネリック医薬品に変更いただいた場合に、お薬代の負担が一定額以上減ると見込まれる方
お知らせの発送時期・方法
発送時期
年度内に2回、お送りします。
【1回目のお知らせ】 … 平成29年8月下旬
【2回目のお知らせ】 … 平成30年2月下旬
発送方法
対象となる加入者の皆さまのご住所にお送りします。
(被扶養者の方は被保険者の方のご住所)
お知らせの内容
診療時(平成28年12月~3月、平成29年6月~9月)に処方されている新薬(先発医薬品)をジェネリック医薬品に切り替えていただいた場合に、薬代の自己負担額がどのくらい安くなるかの見込み額等をお知らせします。
<同封物>
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28年度のお知らせによるジェネリック医薬品への切り替え効果
お知らせの翌月(平成28年9月、平成29年3月)のレセプトを用いて軽減効果等を集計しました。
軽減効果額(切り替えによる医療費軽減効果)
ジェネリック医薬品への切り替えによる医療費の軽減効果額は以下のとおりです。
通知者数 |
切替人数 |
切替率 |
切替者1人当たりの |
軽減効果額 |
軽減効果額※ (年/円) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
1回目 |
14,288 |
3,630 |
25.4% |
1,606円 |
約582万円 |
約6,994万円 |
2回目 |
10,280 |
2,633 |
25.6% |
1,839円 |
約484万円 |
約5,810万円 |
合計 |
24,568 |
6,263 |
25.5% |
1,704円 |
約1,067万円 |
約1億2800万円 |
※軽減効果額(年/円)は1ヵ月当たりの軽減効果額を単純に12倍した場合の推計です。
- 医療費の軽減効果額は1ヵ月当たり約1,067万円となりました。切替者1人当たりに換算すると1,704円(月)になります。
- お知らせをお送りした方の25.5%(6,263人)が切り替えをされました。
今後のお知らせについて
お知らせは、加入者の皆さまへの情報提供としてお送りするものですが、今後送付を希望されない場合は、お手数ですが全国健康保険協会船員保険部までご連絡ください。
ご連絡・お問い合わせ先
全国健康保険協会 船員保険部 船員保険企画グループ
電話番号:03-6862-3060