ジェネリック医薬品の安全性に関する重大事案を踏まえた
日本ジェネリック製薬協会への要望書の提出と同協会からの回答について

　当協会においては、ジェネリック医薬品の安全性に関する重大事案が立て続けに発生していることを非常に重く受け止めており、業界団体である日本ジェネリック製薬協会に対して令和３年３月２３日付で要望書（文書のリンク先はこちら）を提出し、現状認識や今後の対応方針等についての回答を求めました。

それを受け、令和３年３月３０日付で日本ジェネリック製薬協会から回答（文書のリンク先はこちら）がありました。

当協会としては、加入者や医師、薬剤師等の皆様に安心してジェネリック医薬品を使用していただけるよう、国の会議等の場を通じて、日本ジェネリック製薬協会や厚生労働省等の関係者に対して、医薬品の適正な製造管理や品質管理の徹底、コンプライアンスの徹底等について、万全の体制を整備して取り組んでいただけるよう、働きかけてきたところです。