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大阪支部

BDHQの分析結果について

令和02年12月28日

事業所×協会けんぽ×龍谷大学連携による食事改善コラボヘルス

〇協会けんぽ大阪支部では毎日食べる食事に着目し、2017年から2018年にかけて、1,418名にBDHQという質問紙を用いた食事チェックテストを実施いたしました。

〇食事チェックテストの結果、多くの加入者が課題としている栄養素を把握し、具体的に栄養改善にお役立ていただくため、龍谷大学の宮崎由子教授に依頼し、 分析結果を日本栄養改善学会で発表いたしました。

〇加入者の皆様の今後の健康づくりのご参考に、分析結果の一部をご紹介いたします。詳しい内容につきましては、下記 「詳細」からご覧ください。

<記載内容>

①過不足のある栄養素について、特に過不足者が多かったのが次の3つの栄養素でした。

栄養素 過不足  過不足があった人の割合 
食塩摂取量 過剰 97%
総食物繊維摂取量  不足 95%
カリウム摂取量 不足 73.8% 

②BMIと栄養素摂取量の関係については、以下のような関係がありました。

栄養素摂取量 体格別(BMI)比較結果
食塩摂取量 やせ群・標準群 肥満群の方が過剰
総食物繊維摂取量  やせ群 標準群の方が不足
カリウム摂取量 やせ群 標準群・肥満群の方が不足

③回答頂いた方の食べ方の傾向を、3つの食事パターンの分類することができました。

食事パターン名  食べ方の傾向 食べ方別対象者の傾向
副菜型 野菜・きのこ・豆腐を多く摂取する やせ群、女性、50歳以上に多かった 
麺スープ型 うどん・ラーメンなどの麺類を多く摂取する  肥満群、男性、20歳代に多かった
魚類型 魚類を多く摂取する 男性、50歳以上に多かった