【医療関係者・関係団体向け】ジェネリック医薬品促進に関する情報のお知らせ
令和06年04月19日
ジェネリック医薬品使用促進ツールのご紹介
1.ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リストとは、医療機関および薬局におけるジェネリック医薬品に係る採用品目をサポートするため、実際によく使われているジェネリック医薬品の処方実績やその一般名、薬価等の情報を記載したリストです。 | |
●愛知県内に所在する医療機関や薬局での処方実績(令和5年4月診療分のレセプト)に基づいて作成しています。 ※その他留意事項は本リストの表紙をご確認ください |
<イメージ図>
2.医療機関・薬局向け見える化ツール
協会けんぽでは、各医療機関・薬局のジェネリック医薬品使用状況をご用意しています。
個別機関ごとのジェネリック医薬品の使用割合や地域での立ち位置、ジェネリック医薬品使用割合の向上に寄与する上位10医薬品などを見える化した「医療機関・薬局向け見える化ツール」をご用意しています。
本ツールは、ジェネリック医薬品の使用状況確認やジェネリック医薬品を採用する際の参考としてご活用いただけます。
「医療機関・薬局向け見える化ツール」をご希望の場合や、内容に関するお問い合わせは愛知支部までお問い合わせください。
※愛知県外の医療機関様・薬局様は各都道府県支部にお問い合わせください。
<イメージ図>
詳細は以下をご覧ください。
●医療機関・薬局向け見える化ツール(院内版)<見本>
●医療機関・薬局向け見える化ツール(薬局版)<見本>
3.ジェネリックカルテ
ジェネリック医薬品の使用割合は、支部間で格差があり、その要因は医療機関における院内・院外処方の使用割合や一般名処方率が異なるなど、支部ごとに特性があります。
協会けんぽでは、これらの特性を偏差値や影響度で見える化した「ジェネリックカルテ」を活用しています。
ジェネリックカルテの詳細はこちらをご覧ください。