令和04年04月27日
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リストとは、医療機関および薬局におけるジェネリック医薬品に係る採用品目をサポートするため、実際によく使われているジェネリック医薬品の処方実績やその一般名、薬価等の情報を記載したリストです。 | |
●愛知県内に所在する医療機関や薬局での処方実績(令和3年10月診療分のレセプト)に基づいて作成しています。 ※その他留意事項は本リストの表紙をご確認ください |
<イメージ図>
協会けんぽでは、各医療機関・薬局のジェネリック医薬品使用状況をお届けしています。
個別機関ごとのジェネリック医薬品の使用割合や地域での立ち位置、ジェネリック医薬品使用割合の向上に寄与する上位10医薬品などを見える化した「医療機関・薬局向け見える化ツール」を活用し、個別の医療機関や薬局へ情報提供を行うことで、ジェネリック医薬品の採用をサポートしています。
愛知県内の医療機関・薬局向けの情報提供は郵送にて送付しております(令和4年8月発送)。医療機関様・薬局様におかれましては、ジェネリック医薬品を採用する際の参考としてご活用くださいますようお願いいたします。
なお、「医療機関・薬局向け見える化ツール」の情報提供や内容に関するお問い合わせは愛知支部までお問い合わせください。
※愛知県外の医療機関様・薬局様は各都道府県支部にお問い合わせください。
<イメージ図>
詳細は以下をご覧ください。
●医療機関・薬局向け見える化ツール(院内版)<見本>
●医療機関・薬局向け見える化ツール(薬局版)<見本>
ジェネリック医薬品の使用割合は、支部間で格差があり、その要因は医療機関における院内・院外処方の使用割合や一般名処方率が異なるなど、支部ごとに特性があります。
協会けんぽでは、これらの特性を偏差値や影響度で見える化した「ジェネリックカルテ」を活用しています。
ジェネリックカルテの詳細はこちらをご覧ください。