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新潟支部

【加入者ご本人様・ご家族様向け】受けんばねっ!特定保健指導

令和07年11月28日

あなたの健康のために、利用しない手はない! 正しく理解しよう特定保健指導
「特定保健指導」って何? 40~74歳で「メタボリックシンドローム」のリスクがある方を対象にした健康サポートです。 健診結果を理解し、自身の体の変化に気づき、生活習慣を振り返り、改善の行動目標を設定・実践することでセルフケア(自己管理)を支援します。保険師や管理栄養士が寄り添い、メタボリックシンドロームのリスクに応じて「動機付け支援」と「積極的支援」の2種類でサポートします。 最近、ちょっと太り気味なんだけど、必要ですか?
何で、「特定保健指導」を受けたほうがいいの? メタボリックシンドロームの状態を放置していると、肥満、高血圧、高血糖、脂質異常それぞれが軽度でも、リスクが重なることにより、動脈硬化などが急速に進み、脳血管疾患や心疾患等の病気になる危険度が高くなってしまうのです。 特定保健指導は無料ですのよ~。 受けなきゃ損ですわ~。
「無料」で健康サポートを利用できるんです! 健診結果を確認し、改善が必要な場合は運動や食事、禁煙など生活習慣を見直しましょう。 専門家である保健師や管理栄養士がサポートしますので、「特定保健指導」をぜひご利用ください。
どうすれば特定保健指導を受けられるの? 「健診機関からの案内」と「協会けんぽから事業所を通じて案内」の2通りがあります。 ①健診当日の特定保健指導の場合 健診機関からの案内※ ↓ 健診機関で面談 ※健診当日に特定保健指導を実施している健診機関の場合、該当された方へ健診時にご案内。 ②健診当日に特定保健指導を受けられなかった場合 協会けんぽから事業所を通じて案内 ↓ お勤め先やオンラインで面談(無料) ・被扶養者の場合、健診機関からのご案内(自己負担が発生する場合があります)、またはご自宅へ直接ご案内します。
どのようなサポートが受けられるの? STEP.1 目標と行動計画を一緒に考えます 初回面談では、20~30分で以下の内容を行います。 ・メタボリックシンドロームが生活習慣病の原因になること、日々の生活習慣が健診結果に影響を与えていることをわかりやすく丁寧に説明します。 ・ライフスタイルや体の状態に合わせて、運動や食事、喫煙、飲酒等の生活習慣の改善に向けた取組を個別具体的に提案し、健康に向けた目標と行動計画を一緒に考えます。 例)目標:3ヶ月で腹囲2cm、体重2kgやせるとした場合 1kgやせるためには約7,200キロカロリーを消費する必要があるため、30日で1kgやせるためには、1日当たり240キロカロリー分のエネルギーを消費する、もしくは摂取を抑えることが必要です。 ▼そのための行動計画 「ご飯の量を2/3杯にする」、「急ぎ足で20分歩く」、「ビールの量を500mlから350mlにする」、「10分間ジョギングをする」等を組み合わせて取り組みましょう。 STEP.2 3~6ヶ月チャレンジ STEP1で考えた具体的な行動計画を実践していただきます。 積極的支援においては、取組が実践できているかを保健師または管理栄養士がサポートします。 また、取組が中断している場合は継続できるよう改めて行動計画を一緒に考えます。 STEP.3 GOAL! 減量等、目標を達成できたかの確認を行うとともに、引き続き健康づくりについての取組をアドバイスします。
実際に特定保健指導を受けた方のエピソード 【40代 男性】 私は3交代勤務で、食事時間などは不規則になりがちでした。 健診で、肥満、高血糖、肝機能異常と判断されました。 自分自身でも生活習慣の改善が必要だと感じていたときに、事業所を通じて特定保健指導の案内があったため、指導を受けることにしました。 初めての面談のときには、甘味飲料を控えるなど取組を始めており、すでに体重が3kg減っていたため、その取組について、保健師さんが後押ししてくれました。 また、保健師さんは私の生活習慣を確認し、新たな取組として、「野菜から食べ始めること」、「主食を半分に減らすこと」を一緒に考え、実行してみることにしました。 保健師さんから1ヵ月に1回は電話があり、取組を継続できるよう励ましてくれたおかげで、半年後には、体重が8kg減り、翌年の健診結果では、血糖値、肝機能の値が正常となりました。
特定保健指導で、健康を取り戻しました!
Check次年度の健診で数値が改善しているか確認しましょう 特定保健指導が終了した後も、引き続き運動やバランスの良い食事、禁煙等の生活習慣の改善に取り組み、次年度の健診結果で数値が改善しているか確認することが重要です。