みなさまの取組で保険料が安くなります
令和07年02月19日
インセンティブ制度とは
健康づくりへの取組が保険料率に反映される制度です。
健診の受診やジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用など、みなさまが行っている健康づくりの取組結果を、5つの指標で全国47支部ごとに評価し、上位15位以内の支部に、インセンティブ(報奨金)が付与される仕組みです。このインセンティブを獲得することによって、健康保険料率を引き下げることができます(=健康保険料が安くなります)。
- 令和5年度の取組実績は令和7年度の保険料率に反映させるなど、当該年度の取組は翌々年度の保険料率に反映させる仕組みとなります。
インセンティブ制度の評価対象となる5つの指標
次の5つの評価指標の実施率や伸び率が、評価の対象となります。
評価方法は、偏差値方式とし、指標ごとの素点を合計したものを支部の総得点としてランキング付けを行います。
①特定健診等の実施率
- 協会けんぽの生活習慣病予防健診(被保険者の方)、特定健診(被扶養者の方)を受診してください。
- 協会けんぽの健診を利用しない定期健診を実施されている事業所様は、協会けんぽ加入者の方(40歳以上)の健診結果を協会けんぽにご提供ください。
②特定保健指導の実施率
- 健診結果で生活習慣改善が必要と判定された方※は、協会けんぽの特定保健指導をご利用ください。
- 腹囲:男性85cm以上、女性90cm以上、収縮期血圧:130mmHg以上、空腹時血糖値:100mg/dl以上 など
③特定保健指導対象者の減少率
- 特定保健指導の対象とならないよう、日常から健康的な生活習慣に取り組んでください。
- 特定保健指導を受けた方は、プログラムに最後まで取り組み、必要に応じて医療機関を受診してください。
④医療機関への受診勧奨基準において速やかに受診を要する者の医療機関受診率
- 生活習慣病予防健診の結果、血圧・血糖値・LDLコレステロール値の項目で「要治療者(再検査含む)」の判定を受けた方は、協会けんぽから受診勧奨のご案内を送付しますので、必ず医療機関へ受診してください。
⑤ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用割合
- お薬を受け取る際は積極的に「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」をご選択ください。
三重支部の状況(令和5年度実績)
- 令和5年度の取組実績は、令和7年度の保険料率に反映します。
| 評価指標 | 三重支部順位 |
|---|---|
| ①特定健診等の実施率 | 27位 |
| ②特定保健指導の実施率 | 23位 |
| ③特定保健指導対象者の減少率 | 33位 |
| ④医療機関への受診勧奨基準において速やかに受診を要する者の医療機関受診率 | 12位 |
| ⑤ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用割合 | 40位 |
| 総合順位 | 30位 |
令和5年度の三重支部の実績は30位(全47支部)と、上位15支部以内にランクインすることができませんでした。今年度は前年度と比べて、「指標② 特定保健指導の実施率」「指標④ 医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率」の順位が伸びております。一方、ほかの指標は前年度より順位を落としており、実施率の向上が求められます。インセンティブ制度は、実績だけでなく、対前年度の伸び幅や伸び率も評価の対象です。事業主・加入者のみなさまの今後の取組が、ダイレクトに評価へ反映される仕組みとなっていますので、引き続き、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。