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福井支部

ジェネリック医薬品とは

令和08年03月13日

ジェネリック医薬品はこんなお薬です

患者さんのお薬代の負担を軽減させるだけではなく、実は日本の医療保険制度を維持していくためにも、とても大切なお薬なのです。

ジェネリック医薬品のポイント

(1)お薬代が安くなります

ジェネリック医薬品は、先発医薬品に比べて研究開発費を大幅に抑えることができるため、価格が安くなります。ジェネリック医薬品に変更すると最大で6割もお薬代の負担が軽くなるものがあります。

(2)効き目や安全性は同じ

ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、効き目や安全性が同等であると厚生労働省が承認したお薬です。

(3)自分の意思でジェネリック医薬品を選べます

まずは、かかりつけの医師または薬剤師に相談してみましょう。
ただし、すべてのお薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。使用できる病気(効能)が異なる場合や、在庫がない場合など切り替えることができない場合があります。
協会けんぽでは、「ジェネリック医薬品希望シール」を作成し、加入者の皆さまへ配布しています。シールは保険証やお薬手帳の余白部分に貼って、病院・薬局を受診の際に提示してください。

(4)お試し切り替え(分割調剤)もできます

「ジェネリック医薬品が自分に合うか心配」という方は、処方されたお薬の服用日数を分割するという方法もあります。たとえば30日分のお薬を処方された場合には、まず10日分ジェネリック医薬品をもらい、服用して問題がなければ残りの20日分をもらうことができます。このお試し切り替え(分割調剤)をした場合には、薬局に「後発医薬品分割調剤料」を支払うことになっています。詳しくは薬剤師にご相談ください。