【インセンティブ制度】みなさまの取組で保険料率が変わります!
「インセンティブ制度」とは、健康づくりに関する5つの取組の達成度合いに応じて協会けんぽ47都道府県支部を順位付けし、上位15位以内の支部にインセンティブ(報奨金)を与え、皆さまの保険料率が引き下げられる制度です。取組の結果は2年後の保険料率に反映されます。
令和8年度の保険料率には、令和6年度の実績が反映されています。
- 令和4年度より、上位15支部にインセンティブを付与する等、評価方法が見直しされました(令和3年度実績までは上位23支部にインセンティブを付与)。
千葉支部における総得点および評価指標ごとの順位
| 項目 | 令和6年度実績 |
(参考) 令和5年度実績 |
| 総得点 | 37位 | 40位 |
| 指標1 特定健診等の実施率 | 23位 | 44位 |
| 指標2 特定保健指導の実施率 | 22位 | 33位 |
| 指標3 特定保健指導対象者の減少率 | 33位 | 28位 |
| 指標4 医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率 | 36位 | 19位 |
| 指標5 ジェネリック医薬品の使用割合 | 35位 | 32位 |
令和6年度の結果において、千葉支部の順位は37位でした。上位15支部外となるためインセンティブは付与されません。
順位を上げるためには・・・
以下の5つの指標について、千葉支部とともに取り組んでいきましょう。
事業主・加入者の皆さまのご協力をお願いします。
(指標1)協会けんぽの健診を受けましょう
協会けんぽの補助を使って、健診を受けられることをご存じですか?
健診の受診は病気の早期発見・早期治療にもつながります。年に一度の習慣にしましょう!
協会けんぽが実施している健診
35~74歳の被保険者(ご本人)の方
40~74歳の被扶養者(ご家族)の方
労働安全衛生法に基づく定期健診を実施されている事業所さまは、40歳以上の協会けんぽ加入者の健診結果を協会けんぽへご提供ください。
事業主・ご担当者さまへのお願い
従業員の皆さまやそのご家族の方への周知と健診を受診するよう積極的な声かけをお願いいたします。
(指標2)メタボリスクのある方は協会けんぽの特定保健指導を受けて生活習慣を改善しましょう
健診を受診した結果、メタボのリスクがあり、生活習慣の改善が必要と判定された方は、特定保健指導(健康サポート)をご利用いただけます。健康に関するセルフケア(自己管理)ができるように、健康づくりの専門家である保健師または管理栄養士が寄り添ってサポートします。
事業主・ご担当者さまへのお願い
特定保健指導のご案内を対象の方へ確実にお渡しいただき、積極的な声かけをお願いいたします。
(指標3)特定保健指導の対象とならないよう、日常から健康的な生活習慣を心がけましょう
協会けんぽ千葉支部では、事業主の皆さまと一緒に健康づくりに取り組む「健康な職場づくり宣言」事業を行っています。
まだ「健康な職場づくり宣言」を行っていない事業所さまは、従業員の方々の健康を守るため、ぜひ宣言を行って健康づくりに取り組んでいきましょう。
(指標4)健診の結果で、「要治療」の判定を受けた方は医療機関を受診しましょう
生活習慣病は自覚症状がないまま進行するため、治療せずに放置すると、動脈硬化などが急速に進み、心疾患等が発症する危険度が高くなります。
健診の結果で、「要治療」「要精密検査」の判定となった方は、すみやかに医療機関を受診することをおすすめします。
- 協会けんぽ千葉支部では対象者の方へ受診をご案内する文書を送付しています。
事業主・ご担当者さまへのお願い
医療機関への受診が必要と判断された場合には、勤務時間に受診できるようにする等、早期に受診できるようご配慮をお願いします。
(指標5)お薬の処方を受ける際は、積極的にジェネリック医薬品を選択しましょう
ジェネリック医薬品の使用は、皆さまのお薬代負担の軽減と医療保険財政の改善につながります。
- 現在一部のジェネリック医薬品におきまして、供給不足や欠品が生じており、切り替えを希望されても難しい場合があります。切り替えを希望される方は、医療機関や薬局とよくご相談ください。
皆さまの取組が保険料率の引き下げにつながるとともに、医療費の適正化や加入者の皆さまの健康づくりにもつながります。
協会けんぽも全力でサポートいたしますので、ぜひ5つの取組にチャレンジしていきましょう!