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徳島支部

11月の健康レシピ(白身魚のあんかけ)


白身魚のあんかけ、ほうれん草のピーナッツ和え、豆腐のみそ汁、フルーツ、ごはん

白身魚のあんかけ

献立:白身魚のあんかけ、ほうれん草のピーナッツ和え、豆腐のみそ汁、フルーツ、ごはん

 

健康コラム

 あんかけ料理は、中国料理によく使われていますが、和食でもよく見かけます。寒くなると、料理の温度を温かく保つためにも良い方法ですね。粘度をつけることで、液体の保温効果が上がり、口当たりも滑らかになります。高齢の方で、水などが飲み込みにくい場合も、粘度を少し付けると飲み込みやすくなるのはご存知ですね。

 今回は、白身魚を使ってあっさりと仕上げましたが、つくねや、鶏肉を焼いたものでもおいしくいただけます。もっと寒くなったときには、あんにショウガのすりおろしを加えると良いでしょう。ショウガには新陳代謝を上げる成分があり、体を温めてくれます。水気を切った大根おろしを加えても、保温効果をアップさせますね。

 これから寒くなるのに向けて、是非、あんかけ料理を活用してみてください。




 材料(一人分)

 〈 白身魚のあんかけ〉

・白身魚 … 80g  ・塩 … 0.4g  ・酒 … 3ml

・片栗粉…7g  ・サラダ油…2g  ・玉ねぎ…30g  ・しめじ…15g  

・砂糖 … 1.3g  ・だし汁 … 80ml  ・濃い口しょうゆ … 5ml  

・水溶き片栗粉(片栗粉… 2g + 水…4ml)

・グリンピース(冷凍)…5g  ・グリーンレタス…8g




  作り方

1 白身魚に下味をつけて片栗粉をまぶします。

2 玉ねぎは1cmのくし形切りにし、しめじは石づきをとってほぐします。

3 グリンピースは熱湯でゆでます。

4 フライパンにサラダ油を入れて、中火で白身魚の両面を焼き色がつくくらいに焼きます。

   (フライパンにフタをすると火が通りやすいです)

5 鍋にサラダ油を入れて、玉ねぎとしめじを炒め、だし汁を加えます。 

6 ひと煮立ちしたら、砂糖、酒、濃い口しょうゆを入れて味を付けます。味見をしてから水溶き片

   栗粉を入れて火を加え、とろみをつけます。

   (水に入れた片栗粉は下に沈むため、入れる直前に混ぜてから加えます)

7 皿にレタスを敷き、その上に焼けた白身魚を置いてあんかけをかけ、グリンピースを散らして

   完成です。




考案者から一言

 副菜は、ほうれん草のピーナッツ和えです。ごまはよく使われますが、ピーナッツもよく和え物に利用しますね。

 このような種実類には、ビタミンEが多く含まれています。緑や色の濃い野菜には、ビタミンA・ビタミンCがあり、いろいろな食材を使うことで、栄養のバランスはさらに良くなりますよ。

 

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