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大分支部

令和08年03月13日

令和8年1月22日以前に「医療法人平成会 サンライズ健診センター」で生活習慣病予防健診を受診された皆様へ

このたび、全国健康保険協会大分支部(以下「大分支部」という。)が生活習慣病予防健診を委託している医療法人平成会 サンライズ健診センター(以下「受託機関」という。)において、「子宮頸がん検診における細胞診断」及び「眼底検査・乳がん検診における読影(※)」の再委託申請に関して大分支部との間で認識相違があり、再委託に係る申請が行われないまま当該検査業務をそれぞれ第三者機関(以下、「第三者機関」という。)に業務委託していたことを確認いたしました。なお、調査の結果、本件に関する不正利用による被害については確認されておらず、健診を受診された方へ通知した健康診断結果の内容に影響はございません。

  • 検査画像を、専門医が確認し病気の有無や状態を診断する行為

1.本件の経緯

大分支部と受託機関は、「全国健康保険協会管掌健康保険生活習慣病予防健診等業務委託契約書」を締結し、生活習慣病予防健診を実施しております。
令和8年1月22日に大分支部と受託機関の間で契約更新手続きを行っている際、令和7年度以前において、「子宮頸がん検診における細胞診断」は「株式会社QCL」に、「眼底検査における読影」は「医療法人土屋会 八重眼科医院」に、「乳がん検診における読影」は「外部の専門医(非常勤医師)」に、それぞれの業務を大分支部に申請が行われないまま再委託していることを確認しました。

大分支部は当該事案を確認後速やかに、受託機関に対し第三者機関への再委託を停止するよう指示いたしました。

2.大分支部への再委託に係る申請なく実施された検査業務で使用した個人情報

「子宮頸がん検診における細胞診断」

検体・採取日・氏名・生年月日・検査項目にかかる問診情報

「眼底検査・乳がん検診における読影」

検査画像・撮影日・氏名・生年月日・検査項目にかかる問診情報

3.発生原因

生活習慣病予防健診・肝炎ウイルス検査実施要綱及び業務委託事務処理要領において、「検体検査、胃内視鏡検査、乳がん検診、子宮頸がん検診、眼底検査の各検査等の全部又は一部は、再委託による実施について申請を行い協会支部の承認を得た場合は再委託により実施することができる」としていますが、大分支部と受託機関との間で再委託申請について認識相違があったことで「子宮頸がん検診における細胞診断」「眼底検査・乳がん検診における読影」について大分支部への申請が行われていなかったため。

4.二次被害のおそれや不正利用の有無

現時点では本件に関連する不正利用による被害については確認されておりません。
なお、受託機関と第三者機関との間には、個人情報保護に関する文書(契約書等)を交わされており、適切な管理のもとに業務が実施されていることを大分支部にて確認しております。

5.その他

大分支部は令和8年2月4日までに、受託機関より「子宮頸がん検診における細胞診断」及び「眼底検査における読影」にかかる再委託申請を受理し、「乳がん検診における読影」については受託機関内での実施申請を確認したため、当該第三者機関への再委託を再開しております。
大分支部として今後このようなことが発生しないよう受託機関と連携を取りながら、全力を尽くして参ります。

お問い合わせ先

本件に関しまして、ご不明な点等がございましたら、以下の問い合わせ先までご連絡をいただきますよう申し上げます。

全国健康保険協会 大分支部
企画総務部 保健グループ
TEL:097-573-5630(自動音声案内②)

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