夏バテ防止の食生活
夏の暑い日が続くこの季節、私たちの体は熱中症や夏バテといったリスクにさらされます。
これらのリスクを防ぐためには、バランスの良い食事や適切な水分補給、そして適度な運動を取り入れることが重要です。
今回は、特に「食」にフォーカスし、夏バテ防止の食生活について詳しくお伝えします。
目次
夏バテに効果的な食事のポイント
暑い季節は食欲が低下しやすく、食事内容が偏りがちです。
しかし、栄養バランスのとれた食事を心がけることが、夏バテ予防の基本となります。
主食・主菜(たんぱく質)・副菜(野菜)をそろえ、必要に応じて果物や乳製品を取り入れることで、体調維持につながります。
例えば、「暑い日はそうめんだけで済ませてしまう」というケースも見られますが、炭水化物中心の食事は栄養不足につながるおそれがあります。
麺類を食べる際は、豚肉や野菜を組み合わせるなど、単品にならない工夫が大切です。
特に豚肉には、糖質の代謝を助けるビタミンB1が豊富に含まれており、夏バテ対策に適した食材です。
また、果物に含まれるビタミンCは、皮膚や細胞の健康維持に欠かせない栄養素であり、紫外線対策の観点からも積極的に取り入れたい栄養素です。
ここからは、夏バテ予防におすすめの簡単レシピを2つご紹介します。
手軽に実践できるレシピですので、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。
えのきヘルシー冷麺風
- 所要時間 10分
- カロリー 217kcal
- 塩分 4.7g
- kcal、塩分は1人分の表記です。
- 麺の代わりにえのきを使い、簡単でヘルシーな夏バテ防止におすすめのレシピです。
- えのきには食物繊維が豊富に含まれているため、便秘予防が期待できます。
材料・分量(2人前)
- えのきだけ 300g
- 水 適量
- 水菜 2株
- キムチ 40g
- ゆで卵 1個
- 焼豚 2枚
【スープ 以下の材料】
- A 砂糖 大さじ2
- A 酒 大さじ2
- A 醤油 大さじ2
- A 鶏がらスープの素 小さじ2
- A 豆板醤 小さじ2
- A ごま油 小さじ2
- A 水 300ml
- 糸唐辛子 適量
手順
- A を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。またゆで卵の殻を剥いておく。
- えのきは石づきを切り、水菜は長さ4センチに切る。
- 鍋に水を入れ、沸騰したらえのきを入れて1分茹でる。
- 作っておいたスープにえのき、水菜、キムチ、焼豚、ゆで卵の順に盛り付け、糸唐辛子をトッピングして完成。
ポイント
卵を茹でる時は、鍋の中を菜箸でゆっくりと円に混ぜると黄身が真ん中に来やすくなります。
レタスのトロ卵スープ
- 所要時間8分
- カロリー87kcal
- 塩分2.4g
- kcal、塩分は1人分の表記です。
- トロトロの卵とシャキシャキレタスのボリュームスープです。
- 卵と片栗粉でつけたとろみがやさしい口当たりです。夏バテや寝起きに食べやすいレシピです。
材料・分量(2人前)
- レタス 100g(2~3枚)
- 溶き卵 1個分
- かに風味かまぼこ 2本
- ごま油 小さじ1/2
- 塩 1つまみ
- 胡椒 少々
【スープ 以下の材料】
- A 顆粒中華だし 小さじ2
- A 片栗粉 大さじ1
- A 水 300ml
手順
- レタスは小さめの一口大に手でちぎり、かに風味かまぼこは長さ半分に切って手でほぐす。
- A をよく混ぜ合わせてから鍋に入れ、ヘラで鍋底から混ぜながら加熱する。強火で煮立て、とろみをつける。
- とろみがついたら中火にし、溶き卵をゆっくりと回し入れる。卵が浮き上がってきたら大きくひと混ぜし、ふんわりとした状態に仕上げる。かに風味かまぼこ、レタス、ごま油を入れ、混ぜて火を止める。
- 味見をしてお好みで塩胡椒を加えて器に盛る。
ポイント
時間が経つとレタスの色が悪くなるので、できるだけ早く召し上がってください。
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おわりに
これからまだまだ暑くなりますが、バランスの良い食事を心がけることで、夏バテに負けない元気な夏を過ごしましょう!
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