令和07年04月01日
令和7年3月10日（月）に健康経営に取り組む企業を顕彰する「健康経営優良法人2025」の発表が行われました。
保険者と連携し、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係団体や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
この認定制度には、規模の大きい企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門（上位法人にはホワイト500）」と、中小規模の企業や医療法人を対象とした「中小規模法人部門（上位法人にはブライト500、ネクストブライト1000）」の2部門があります。
鹿児島支部の事業所からは、「大規模法人部門（ホワイト500）」で1社、「大規模法人部門（ホワイト500除く）」で12社、「中小規模法人部門（ブライト500）」で3社、「中小規模法人部門（ネクストブライト1000）」で11社、「中小規模法人部門（ブライト500、ネクストブライト1000除く）」で284社の事業所様が「健康経営優良法人2025」に認定されました。
※健康経営優良法人の通称について
健康経営優良法人2020より、健康経営優良法人（大規模法人部門）認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみを通称「ホワイト500」として認定されています。
また、健康経営優良法人2021より中小規模法人部門の中で、上位500法人を通称「ブライト500」として認定され、さらに健康経営優良法人2025より501～1000位法人には通称「ネクストブライト1000」として認定されています。
●認定基準や申請の方法について詳しくは、経済産業省のホームページをご覧ください。
健康経営優良法人（中小規模法人部門）の認定を受けるには、加入保険者の「健康企業宣言」に参加していることが条件のひとつとなっています。
鹿児島支部の「健康企業宣言」に参加してみませんか！
◎健康企業宣言についての詳しい内容やパンフレットはこちらをクリック
＼認定された鹿児島支部加入事業所はこちら／
(市町村別五十音順、敬称略)
