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福岡支部

健康保険料率に関する制度「インセンティブ制度」について

令和08年02月19日

協会けんぽでは、平成30年度から「インセンティブ(報奨金)制度」を導入しました。
すべての加入者及び事業主の皆様の健康への取組が医療費適正化につながります。協会けんぽも、皆様の取組を全力でサポートさせていただきますので、一緒に取り組んでいきましょう!

インセンティブ制度とは?

協会けんぽの加入者及び事業主の皆様の健康づくり等への取組(5つの指標)の成果に応じて、インセンティブ(報奨金)を付与し、都道府県支部ごとの保険料率に反映させる制度です。
当該年度の取組成果は、翌々年度の健康保険料率に反映させる仕組みとなっており、令和8年度の取組成果は令和10年度の健康保険料率に反映されます。

制度の概要

  1. 制度の財源として全支部の健康保険料率に0.01%を盛り込んで計算します。
  2. 5つの評価指標について、支部の実績に応じて得点をつけ、全支部をランキング付けします。
    47支部中上位15支部に①を財源とした報奨金を充てることによって保険料率を引き下げます。

5つの評価指標とは?~協会けんぽ福岡支部の令和6年度実績~

5つの取組(評価指標)と取組ごとの順位は、1.特定健診等の実施率が35位(前年度11位)、2.特定保健指導の実施率が17位(前年度20位)、3.特定保健指導対象者の減少率が29位(前年度14位)、4.医療機関への受診勧奨基準において速やかに受診を要する者の医療機関受診率が11位(前年度38位)、5.後発医薬品の使用割合が30位(前年度28位)

【令和6年の福岡支部の総合順位】28位/47支部

前年度の22位より順位が下がる結果となりました。
皆さまの取組が保険料率に影響しますので、ご理解とご協力をお願いします。

できることから始めてみませんか?

1.年に1回、協会けんぽの健康診断を受けましょう

被保険者(ご本人)様は「生活習慣病予防健診」や「人間ドック健診」を受診しましょう。

令和8年度より、協会けんぽの健診がさらに手厚く、新しくなりました。

  • 35歳以上の方は人間ドック健診に最高25,000円の補助!
  • 35歳以上の方に加え20、25、30歳の方も生活習慣病予防健診の対象に!
  • 40歳以上の女性に骨粗しょう症検診を開始!

(詳しくは下記の別添①をご確認ください)

  • 労働安全衛生法に基づく定期健康診断(事業者健診)を実施する場合は、40歳以上の方の健診結果を協会けんぽにご提供ください。

被扶養者(ご家族)様は「特定健診」を受診しましょう

2.健診後の特定保健指導を利用しましょう

健診結果で、生活習慣の改善が必要(メタボリックシンドロームのリスクが高い)と判定された方は協会けんぽの特定保健指導を利用し、生活習慣を改善しましょう。

  • 対象者がいる場合は、事業所様宛に「特定保健指導のご案内」をお送りしています。面談の日程調整等にご協力お願いします。

特定保健指導を利用した方は、最後までプログラムに取り組みましょう。

3.健康的な生活を意識しましょう

「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」に登録し、事業所全体で健康づくりに取り組み、日頃から健康的な生活習慣を心がけましょう

4.健診結果で「医療機関の受診が必要」となった方は速やかに受診しましょう

従業員様の健診結果を把握し、医療機関の受診が必要な対象者への早期受診を促してください

「医療機関への受診」を勧められた方は、ご自身の健康のために必ず医療機関を受診しましょう

5.ジェネリック医薬品を選びましょう

医療機関や薬局でお薬をもらう際は、積極的にジェネリック医薬品を希望しましょう

  • ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の特許が切れたあとに開発されたお薬で、先発医薬品と同一の有効成分を含み、効き目や安全性が同等であると国から認められた安価なお薬です