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船舶所有者・加入者の皆さまへ「平成29年度被扶養者資格の再確認にご協力いただき、誠にありがとうございました」

 全国健康保険協会船員保険部では、船員保険における保険給付の適正化並びに高齢者医療制度への拠出金等の適正化を図るため、平成29年度においても、被扶養者資格の再確認を実施させていただきました。

 船舶所有者及び加入者の皆さまには「被扶養者状況リスト」等の提出にご協力いただき、誠にありがとうございました。



《結果》

 被扶養者資格の再確認の結果は、次のとおりでした。

被扶養者資格が喪失されていることが確認された方:201人(平成29年10月末現在)

被扶養者資格の再確認による効果:
高齢者医療に関する拠出金等の負担軽減 約871万円(見込み)



《被扶養者資格を喪失された主な理由》

 『就職したが、被扶養者(異動)届を年金事務所に提出していなかった。』という理由が最も多く、約81%を占めましたが、他に『収入超過』、『結婚・離婚・世帯分離』等の理由もありました。



《届出はその都度必要です》

 「船員保険被扶養者(異動)届」の提出は、ご家族が船員保険の被扶養者の条件に該当されたときだけでなく、就職により他の医療保険の被保険者になられた場合や収入が一定基準を超えられた場合など、被扶養者の条件に該当されなくなったときも必要です。

 被扶養者の方に異動があった場合には、速やかに届出いただくようご協力をお願いします。

 なお、「船員保険被扶養者(異動)届」の提出先は、日本年金機構(船舶所有者さまの所在地を管轄する年金事務所)となります。



《高齢者医療制度に関する拠出金等への影響》

 高齢者の医療費は、税金や患者負担によるほか、船員保険を含む各医療保険制度からの拠出金等により賄われていますが、こうした拠出金等の一部は、各医療保険制度の前期高齢者の加入率に応じて算出されます。

 このため、被扶養者の方が就職等されたにもかかわらず、被扶養者(異動)届を提出されていないと、医療保険への二重加入が生じ、船員保険が負担する拠出金等の額が過大に算出されることにより、皆さまの保険料負担も増えることになります。

 重ねてのお願いとなりますが、被扶養者の方にご異動があった場合には、速やかに「船員保険被扶養者(異動)届」を提出していただきますようご協力をお願いします。



《ご意見等》

 今回の被扶養者資格再確認の実施期間中には、船舶所有者や加入者の皆さま等から貴重なご意見等をいただき、ありがとうございました。

 いただいたご意見やお問い合わせにつきましては、次回以降の参考とさせていただき、今後とも、よりわかりやすく、効率的な取組みができるよう努めてまいります。