【高額療養費・傷病手当金】突然の高額な医療費と無収入…絶体絶命のピンチを救った「最強のバック」の正体
「突然の入院で100万円の請求。さらに無収入。──それでも男は、なぜ冷静でいられるのか?」
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Point.1:高額療養費(医療費支払いの防波堤)

同一の月に医療機関等で支払った金額が一定の金額(自己負担限度額)を超えた場合は、申請することで、その超えた分が後日「高額療養費」として払い戻されます。これが医療費支払いの防波堤「高額療養費」の力です。難しい手続きに悩む前に、まずはこのような制度があることを覚えてください。
※自己負担限度額は、年齢・被保険者の所得区分により異なります。
※評価療養(先進医療など)、選定療養(差額ベッド代など)、食事療養標準負担額などについては高額療養費の対象外です。
また、医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、マイナ保険証をご利用いただくか、限度額適用認定証を医療機関等に提示する方法が便利です
Point.2:傷病手当金(収入の命綱)

被保険者が仕事とは関係ない病気やケガで4日以上仕事を休み、その間の給与を受けられなかったときに「傷病手当金」が支給されます。
事業主と療養担当者(医師等)の証明を受け、申請してください。支給金額は給与の約2/3相当で、申請により、支給開始日から通算1年6カ月まで支給されます。