栃木県看護協会と「栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書」の締結を行いました
協会けんぽ栃木支部では、平成27年10月20日に栃木県看護協会と「栃木県民の健康づくりの推進に向けた相互連携に関する覚書」の締結を行いました。
目的
平成26年4月1日に施行された「健康長寿とちぎづくり推進条例」では、県民ひとりひとりが自らの健康づくりに努めることを基本理念とし、多様な分野の関係者が相互に連携・協力を図り、県民が健康づくりを実践するための必要な環境づくりを推進することが求められています。
公益社団法人栃木県看護協会と県内最大の医療保険者である全国健康保険協会栃木支部は、この「健康長寿とちぎづくり推進条例」の基本理念に基づく、県民運動の地域への浸透を図り、栃木県民全体の健康増進および健康寿命の延伸につなげていくため、連携可能な分野における協力を進めていくため覚書の締結を行った。
連携・協力事項
(1)訪問看護(介護保険・医療保険)の知識の普及に関すること
(2)在宅介護の知識の普及に関すること
(3)健康相談事業に関すること
(4)看護職の人材育成に関すること
(5)県民の健康づくりの推進に関すること
取り交わし式
【日時及び会場】
平成27年10月20日(火) 午後2時 とちぎ健康の森 総合管理会議室
【出席者】
栃木県看護協会 会長 河野 順子
全国健康保険協会栃木支部 支部長 栗田 昭治