栃木県社会保険労務士会と「健康経営の普及を目指した相互連携に関する覚書」の締結を行いました

目的

　平成26年4月1日に施行された「健康長寿とちぎづくり推進条例」では、県民ひとりひとりが自らの健康づくりに努めることを基本理念とし、多様な分野の関係者が相互に連携・協力を図り、県民が健康づくりを実践するための必要な環境づくりを推進することが求められています。

　県内最大の医療保険者である全国健康保険協会栃木支部と栃木県社会保険労務士会は、「健康長寿とちぎづくり推進条例」の基本理念に基づき、地域の中小企業への健康経営の浸透を強力に押し進めることで、栃木県民全体の健康寿命の延伸につなげていくため、連携可能な分野における協力を進めていくため覚書の締結を行うものです。

連携・協力事項　

　（１）健康経営の普及に関すること

　（２）健康診断の受診促進に関すること

　（３）生活習慣病等の予防と健康づくりに関すること　等

取り交わし式

【日時及び会場】

平成２７年９月１６日(水) 午後２時　栃木県社会保険労務士会館

【出席者】

栃木県社会保険労務士会　会長　森田　晃光　

全国健康保険協会栃木支部　支部長　栗田 昭治