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ご注意ください!!保険証を使用できるのは退職日までです

在職中の保険証が使用できるのは退職日までで、それ以降は使用することはできません。

 しかし、退職後に在職中の保険証を使って医療機関等を受診する「無資格受診」が後を絶たず、協会けんぽの財政を圧迫しています。




こんな勘違いが多いようです!

退職後に在職中の保険証を使ってしまうのは、次のような理由が多いようです。

  • 新しい保険証が届くまで使えると思っていた
  • 月の途中の退職だから、月末まで使えると思っていた
  • 会社から何も言われなかったから使えると思った
  • 保険証を病院に見せたら使えた

⇒保険証にはICチップなどが組み込まれていないため、クレジットカードにように医療機関等の窓口で保険証が有効かどうかの判断はできません。




ご存知ですか?沖縄は保険証を返していない方がこんなに多いんです

協会けんぽ沖縄支部において、退職(資格喪失)後の保険証の回収率は全国ワースト3位となっており、1位とは4%以上もの開きがあります。(平成28年4月~平成29年3月に資格喪失された方)

保険証の未返却枚数は5,000枚を超えており、これは全国で9番目の多さです。(東京都・政令指定都市のある道府県を除くと1番の多さです。)

また、日本年金機構へ「資格喪失届」を提出時に保険証を添付していないケースは約4割にものぼっています。


退職後に保険証を使用すると…

退職後に誤って在職中の保険証を使った場合は、協会けんぽが負担した医療費を返納していただくことになります。

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無資格受診の場合、一旦協会けんぽ沖縄支部が医療費を立て替えて医療機関等へ支払いますが、平成28年度において、立て替えた医療費は約7,500万円にものぼっています。 

このようなことは、ご本人様(被保険者であった方)の大きな負担となるほか、協会けんぽが医療費を立て替えることによる財政的な影響、保険証や返納金の回収等に要する事務費の増大により、健康保険料の上昇にもつながる可能性があります。

協会けんぽ沖縄支部では、文書や電話、訪問により返納をお願いしておりますが、繰り返し催告を行っても応じていただけない場合は、裁判所へ支払督促申立てや少額訴訟等の法的手続きを経て、強制執行(給与・預貯金等の差押え)による回収を進めています。

 


事業主・事業所健康保険事務ご担当様へ

協会けんぽ沖縄支部では、分かりやすく解説したチラシ「保険証っていつまで使えるの?」をご用意しております。従業員の研修や退職ご予定の方に配布するなどご利用ください。



   「保険証っていつまで使えるの?」はこちらから ☞ PDF   

   「無資格受診防止ポスター」はこちらから ☞ PDF 





協会けんぽの財政は、加入者や事業主の皆様が支払う保険料と国庫補助から成り立っています。

無資格受診により発生する医療費や諸経費などを抑えるためにも、

皆さまのご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。