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事業主・加入者のみなさまへ「平成27年度被扶養者資格の再確認にご協力ありがとうございました」

 協会けんぽでは、保険給付の適正化及び高齢者医療制度における納付金・支援金の適正化を目的に、健康保険の被扶養者となっている方が、現在もその状況にあるかを確認させていただくため、平成27年5月から7月にかけて扶養者資格を再確認させていただきました。
事業主及び加入者のみなさまには「被扶養者状況リスト」等の提出にご協力いただき、誠にありがとうございました。

≪結果≫

 被扶養者資格の再確認を行った結果、被扶養者から除かれた方は、次のとおりとなりました。
被扶養者から除かれた人:約7.3万人(平成27年10月末現在)
削除による効果:32億円程度が見込まれる(高齢者医療制度への負担軽減額)

≪削除となった主な理由≫

 被扶養者から除かれた理由は『就職したが削除する届出を年金事務所へ提出していなかった。』というものが大半でしたが、収入超過による削除についても見受けられました。

≪届出はその都度必要です≫

 健康保険では、ご家族が健康保険の被扶養者になる場合のほか、就職や一定の収入を超えた場合など、被扶養者の条件に該当しなくなったときも「健康保険被扶養者(異動)届」の提出が必要です。
被扶養者に異動があった場合は、すみやかな届出にご協力をお願いします。
※提出先は、日本年金機構となります。
手続き方法については、こちらをご覧ください。

≪高齢者医療制度への負担≫

高齢者の医療費は、税金、本人負担によるほか、協会けんぽ、健保組合、国民健康保険等の医療保険制度から拠出(事業主及び加入者のみなさまが納められた保険料から支払います)することになりますが、こうした協会けんぽなどからの支援金・納付金は、各々の制度の加入者(被保険者及び被扶養者)の人数等に応じて算出されます。
そのため、本来、健康保険の被扶養者から解除しなければならない方が届出を行っていないと、その被扶養者分についても協会けんぽの支援金の額に追加され、みなさまの保険料負担も増えることになります。

≪ご意見等≫

 実施期間中、事業主・加入者のみなさまから大変貴重なご意見等をいただきました。
ご意見やお問い合わせいただいた内容を参考に、次回以降、より解りやすく効率的に実施できるよう取り組んでまいります。