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理事長のごあいさつ

理事長ごあいさつ

    

保険者機能の

さらなる強化と発揮へ 

~「協会けんぽで良かった」と喜んでいただけるように~

 

 

全国健康保険協会 
理事長   小林 剛 

 

  全国健康保険協会(協会けんぽ)は、中小企業等で働く従業員とそのご家族など、約3700万人の加入者、約185万事業所の事業主の皆様からなる日本最大の医療保険者です。私たちの役割は、地域の実情を踏まえた自主自律の運営を行い、保険者機能を発揮すること、そして、民間組織として業務改革を進めるとともに、サービスの質を向上させることによって、加入者・事業主の皆様の利益の実現を図ることです。

 同時に、私たちは、被用者保険の最後の受け皿として、世界に誇る国民皆保険の一翼を担い、病気にかかったときにきちんと医療を受けられるよう、健康保険を安定的に運営するという公的な使命を担っています。

 協会けんぽではこれまで加入者・事業主の皆様のご協力をいただきながら、保険者機能の発揮のための取組みとしてジェネリック医薬品の使用促進やレセプト点検の強化など、医療費適正化に向けた取組みを進めるとともに、日々の広報活動、保健事業、事業所との連携、関係方面への意見発信に取組んでまいりました。

 また、財政基盤が脆弱な協会けんぽの国庫補助率については、平成27年度の医療保険制度改革において補助率16.4%が期限の定めなく維持されたことにより財政の当面の安定化が図られたことや、協会内部では業務・システム刷新や第3期保険者機能強化アクションプランの制定を行ったことにより、ようやく協会設立の本来の目的である保険者機能のさらなる強化と発揮に本格的に取組むことができる環境が整いました。

 私ども協会けんぽは、これからさらに戦略的に保険者機能の本格発揮に取組みます。

 すべての加入者の皆様から、「協会けんぽの加入者で本当に良かった」と喜んでいただけるよう、全国健康保険協会の総力を結集して、様々な取組みを進めてまいります。今後とも皆様からのご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。