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一部負担金等の支払いの免除について

このたびの熊本県を中心とする地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

地震により甚大な被害を受けられた加入者の方で、以下の要件に当てはまる方は、病院や薬局の一部負担金を負担しないで受診することができます。

 

対象者

平成28年熊本地震に係る災害救助法(昭和22年法律第118号)の適用市町村(内閣府ホームページ)に住所を有する健康保険法又は船員保険法による全国健康保険協会の加入者(地震発生以降、適用市町村から他の市町村に転入した方を含む。)の方で、被災により次のいずれかに該当する方

  1. 住家の全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災(被災者生活再建支援法に規定する長期避難世帯に認定された方等)をした方
  2. 主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負った方
  3. 主たる生計維持者の行方が不明である方  

 

免除期間

平成28年4月14日から平成29年9月30日までの診療、調剤及び訪問看護

なお、入院時の食費、居住費、柔道整復、あんま・マッサージやはり灸などはお支払いいただく必要があり、免除の対象となりません。 

 

手続き等

平成28年10月1日以降は、一部負担金等の免除を受けるためには、病院や薬局の窓口に協会けんぽが発行する「健康保険一部負担金等免除証明書」の提示が必要となります。

有効期限が平成29年2月28日までの免除証明書をお持ちの方で、保険証の記号番号に変更がない方には、新しい免除証明書をお送りしております。平成29年3月以降は、必ず「保険証」と新しい「一部負担金等免除証明書」を医療機関・薬局等の窓口にご提示ください。お手元に届いていない場合は、お手数ですがご加入の協会けんぽ都道府県支部までお問い合わせください。

なお、会社をご退職するなどして保険証が変更になった場合には、免除証明書は使用できなくなります。変更後の保険証が、引き続き全国健康保険協会から発行されている場合は、改めて一部負担金等の免除申請をしていただき、新しい免除証明書の交付を受けてください。(保険証の発行元が「全国健康保険協会」以外の場合は、保険証の発行元へお問い合わせください。 )

免除証明書の申請方法

  1. 「健康保険一部負担金等免除申請書(平成28年熊本地震)」を記入する
     
  2. 申請書に、被災状況等が確認できる書類を添付して、協会けんぽ支部へ提出
    ※全ての申請書は郵送で手続きができます。
     
  3. 申請書の内容を確認し、免除該当の方へ「健康保険一部負担金等免除証明書」を送付いたします
    (該当しない方へは不該当通知書をお送りいたします)
     
  4. 病院や薬局を受診する際は、「保険証」「健康保険一部負担金等免除証明書」を提示してください 

 

免除申請書等のダウンロード  

 

申請書

添付書類

健康保険
一部負担金等免除申請書
(平成28年熊本地震)
[pdfファイル]
 




【記入例】健康保険
一部負担金等免除申請書
(平成28年熊本地震)
[pdfファイル]



  • 住家が全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災をした方の場合

    罹災証明書の写し

 

  • 主たる生計維持者が死亡した方の場合

   死亡診断書、警察の発行する死体検案書

 

  • 重篤な傷病を負った方の場合

   医師の診断書 
   ※1ヶ月以上の治療を有すると認められた場合

 

  • 主たる生計維持者の行方が不明である方の場合

   警察に提出した行方不明の届出の写しなど

 

 

 

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