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がんを調べる検査1

肺がん CT検査

 

肺がんCT検査は、からだの断層画像を映し出すCT(コンピュータ画像診断)装置を使って肺の断層画像を撮影し、肺や気管、気管支の病変を探し出す検査で、がんの大きさや性質、進行度等を調べます。
検査は、仰向けになって検査台に乗り、円筒状の装置の中を通過します。そのとき円筒状の装置からはX線が回りながら照射され、360度、体を撮影します。リンパ節などに転移していないかを確認するため、造影剤を静脈に点滴しながら撮影する「造影CT」の検査もあります。
通常の胸部X線検査では肺の正面からの画像だけですが、肺がんCT検査は心臓や血管で見えなくなる部分が少なく、小さながんも見つけ出すことが可能とされ、より詳しく正確な情報を得ることができます。
頭部MRI 

生活習慣改善については、こちらをご覧ください。

検査結果に異常がみられる場合に考えられる病気

肺がん

※要精密検査、要治療と診断された方はなるべく早く医療機関を受診しましょう。

がんについては、こちらをご覧ください。

 

 

PET検査

 

がん細胞には正常な細胞と比べて大量の糖分を消費するという特性があります。PET(陽電子放射断層撮影)検査は、この特性を利用して、ブドウ糖に微量の放射性物質を結合させた検査薬を使って細胞の活動を調べる検査です。
検査は、検査薬を静脈に注射し、PET装置を使って体内で放出される放射線を検出して画像にします。がんがある部分に検査薬が多く集まって放射線を放出するため、その画像を調べることで、がんの位置や大きさなどがわかります。
PET検査は、一度に全身をチェックできることが特徴で、従来の検査方法では見つけにくかったミリ単位の微小ながんを発見することもできます。一方で、ブドウ糖を多く使う脳や腎臓、膀胱など、部位によっては、がんを見つけにくいという側面もあります。
眼圧検査 

生活習慣改善については、こちらをご覧ください。

検査結果に異常がみられる場合に考えられる病気

がん

※要精密検査、要治療と診断された方はなるべく早く医療機関を受診しましょう。

がんについては、こちらをご覧ください。

 

 

PSA検査

 

前立腺がんは男性生殖器のひとつである前立腺にできるがんで、男性特有のがんです。日本人には少なかったがんですが、食生活の欧米化や高齢化などにより近年、増加傾向にあります。
PSA検査は、この前立腺がんを発見するための検査です。PSA(前立腺特異抗原)は前立腺でつくられるたんぱく質の一種で、前立腺がんがあると血液中に著しく増えてくる物質です。そこで、この数値を調べると前立腺がんを見つける手がかりになります。
検査では、採取した血液に含まれるPSAの量を測ることで前立腺がんの有無を調べます。PSA検査は、簡便でありながら小さな前立腺がんの発見が可能とされています。
なお、PSA値は、前立腺肥大症や前立腺炎、または加齢によっても上昇します。

生活習慣改善については、こちらをご覧ください。

基準値

PSA値4.0ng/ml以下

検査結果に異常がみられる場合に考えられる病気

前立腺がん 前立腺肥大症 前立腺炎

※要精密検査、要治療と診断された方はなるべく早く医療機関を受診しましょう。

がんについては、こちらをご覧ください。 

 

 

 

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