脂質異常症(病気の知識 「心臓」)
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血液中のコレステロールや中性脂肪、リン脂質などは、アポ蛋白と結合しリポ蛋白として血液中に存在し、私たちの生命活動上欠かせない働きをしています。 |

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脂質異常症は遺伝的なものや病気が原因でなる場合もあります。しかし中高年に見られる大部分の脂質異常症は、遺伝的素因に加えて食生活の偏りからおこってきます。コレステロールの多い食品や、甘いものの食べ過ぎなどのエネルギーの過剰摂取と運動不足による肥満は、肝臓で造られるコレステロールや中性脂肪を増加させます。肥満した人に脂質異常症が多いのはこのためで、脂質異常症を引き起こす最大の原因は太りやすい生活習慣なのです。 |
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動物性脂肪やコレステロールを多く含む食品の摂りすぎに注意する |
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アジやサバ、イワシなど青背の魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などの不飽和脂肪酸を積極的に摂る |
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コレステロールを低下させる作用のある食物繊維を積極的に摂る |
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甘いもの、アルコールは程々にする |
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適度な運動は中性脂肪を減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす作用があるので、ウォーキングなどからだに負担のかからない運動を週に3回、1日20分以上は行う |
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喫煙は善玉コレステロールを低下させるのでやめる |
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脂質異常症には自覚症状がないため、知らないうちに動脈硬化が進行し脳や心臓の病気の引き金になりかねません。検査では、血液中のコレステロールと中性脂肪、HDLコレステロールの数値を調べます。異常がある場合は、脂質異常症の程度によって生活習慣の改善や薬物治療をおこないます。 |
どんな検査があるの?




