骨粗鬆症が心配
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骨粗鬆症とは、骨にたくさん穴があいて鬆(す)が入ったような状態になる症状です。このため骨が軽石のようにもろくなり、転んだ拍子に手首や太ももの骨が簡単に折れたり、腰や背中が慢性的に痛むようになります。老人が寝たきりになってしまうのも骨粗鬆症による骨折が原因である場合が少なくありません。 |
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体内のカルシウムの99%は、骨と歯に蓄えられていますが、からだのさまざまな働きに必要なため、血液中にも一定の量のカルシウムが保たれていなくてはなりません。 |
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運動不足・運動嫌い |
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陽に当たる機会が少ない |
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インスタント食品をよく食べる |
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牛乳・乳製品をとらない |
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魚をほとんど食べない |
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ダイエットをよくしていた |
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小柄でやせている |
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閉経している |
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月経不順や無月経 |
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手術で卵巣を除去している |
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母親など家族に骨粗鬆症の人がいる |
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大酒飲み |
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ヘビースモーカー |
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(1)食べて骨を強くする |
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日本人の食生活で唯一、不足傾向にあるのがカルシウム。成人で1日に必要な量は600mg。妊娠・授乳期で900~1100mg、閉経後の女性は800~1000mgを目安に摂取しましょう。 |
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牛乳・乳製品 |
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小魚類 |
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大豆製品 |
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野菜 |
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海藻 |
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(2)運動はカルシウムの吸収を促進します。 |
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せっかく食事でカルシウムを摂取しても、適度に運動して骨に力を加えないとカルシウムは骨に吸収されません。週に3回、1日20分以上のウォーキングや自分の好きなスポーツを定期的に続けましょう。 |
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(3)カルシウム吸収に欠かせない日光浴 |
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骨がカルシウムを吸収するにはビタミンDが必要になります。ビタミンDは、日光に当たることによって皮膚の中の脂肪の一種から作られます。運動や散歩などなるべく戸外に出る機会を増やしましょう。 |
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(4)ダイエットに要注意 |
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無理な食事制限によるダイエットは、カルシウム摂取を少なくするばかりでなく、女性のホルモンバランスを狂わせ、月経不順や無月経を起こす原因となります。その結果、若い女性の骨が閉経後の女性のようにスカスカな状態となり、骨粗鬆症になりやすくなっています。栄養バランスを考えないで食事の量を急に減らすようなダイエットはやめましょう。 |
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骨量を測定する方法には、脊椎や大腿骨頚部などにX線を照射して測定するDXA法や、かかとの骨に超音波を当てて測定する超音波法などがあります。 |









