何を調べるの?(尿一般・腎、大腸)
尿蛋白(蛋白半定量) 尿中に排泄される蛋白を調べ、腎臓に病気がないか調べます。健康な人は尿蛋白はほとんど排出されませんが、激しい運動や寒さ、強いストレス、かぜで発熱した場合などに排出されることがありますが、これらの要因が回復すればすぐ正常に戻ります。
尿潜血 尿の通り道となる腎臓や尿管、膀胱や尿道などの臓器に異常があると、尿中に赤血球が検出されます。この場合、膀胱炎や腎臓・尿管の結石、急性腎炎、腎結核、膀胱や尿管、腎臓の腫瘍などが考えられます。ごく微量で肉眼ではわからない赤血球もこの検査で調べられます。
血清クレアチニン クレアチニンは、体内でエネルギーとして使われた蛋白質の残りカスで、腎臓から排泄されていますが、腎機能に障害があると排泄がうまくいかずにクレアチニンの値は高まります。クレアチニンが高すぎると、急性腎炎や慢性腎炎、前立腺肥大や腎臓結石、腎盂腎炎などの病気が疑われます。
尿沈渣顕微鏡検査 尿たんぱく、尿潜血などの検査で異常があった場合に行う検査です。 |
免疫便潜血反応検査(2日法) 大腸や直腸に腫瘍やポリープがあるなど、消化管に出血があると便に微量の血液が混じるので、便を検査します。
直腸検査(必要に応じて実施) 問診などをもとに、医師が必要と認めた場合、肛門の触診が行われます。 |
登録日: 2008年10月1日 / 更新日: 2009年9月24日