腎硬化症
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 1.どんな病気?

 腎臓に集まっている細い動脈の動脈硬化が進み、腎臓を流れる血液の量が減って老廃物の排泄に障害が出てくる病気です。自覚症状がないので健診で発見されることが多い病気です。しかし、若い世代に多い悪性のものは、突然激しい頭痛や動悸・息切れ、視力障害を伴い、急速な腎機能低下を起こして尿毒症や心不全で死亡することもあります。


 2.どうしてなるの?

どうしてなるの?

 高血圧が長く続いていると、徐々に全身に動脈硬化が進行しますが、この動脈硬化が最も大きな原因となっています。




 3.生活習慣改善アドバイス

生活習慣改善アドバイス

塩分を控えめにする(1日に10g以内に)

ナトリウムの排泄を促すカリウムを多く含む食品(りんご、枝豆、バナナ、カボチャなど)を積極的に摂る

血圧を下げる作用があるといわれるカルシウムを豊富に含む食品(乳製品など)やマグネシウムを豊富に含んだ食品(焼きのり、昆布、ごまなど)を食べる

適度な運動や日常で積極的にからだを動かす

太り過ぎに注意する

充分な睡眠と休養でストレスを解消する

禁煙する

お酒は控える



 4.早期発見が鍵です!

 症状が出ない場合が多いので、定期的に健診を受けることが大切です。健診では、尿検査、血液生化学検査で腎臓の機能を確認します。高血圧の人はより一層の注意が必要です。

  

どんな検査があるの?