鳥取支部広報誌「支部だよりとっとり」 第10号
- 平成24年度保険料率決定までの流れ
- 「医療費のお知らせ」の送付について
- 不適切な給付金支給の防止にご協力ください
- 上手な体重測定の継続法 ~メルマガ連動企画~
- 健康コラム⑥「生姜(しょうが)」
- 鳥取おすすめウオーキング②「三朝町:温泉街」
平成24年度の健康保険料率がどのようになるのか、昨年末以来、皆様からお問い合わせをいただいているところです。そこで、保険料率が決定されるまでの流れをお伝えします。
●平成23年10月 : 平成16年度以降、医療費支出が保険料収入の伸びを上回り、収入と支
出の差が拡大しています。平成24年度の保険料率を試算したところ、
全国平均で10%を超える見込みとなりました。協会けんぽは、これ以
上の保険料率の引き上げを避けるため政府などに対し支出の4割に及
ぶ「高齢者医療制度に係る拠出金」の見直しや国庫補助率の引き上げ
を要望してまいりました。
●平成23年11月 : 加入者及び事業主の皆様に広く署名活動(「財政基盤の強化を求める
署名」)にご協力いただきました。その結果、309事業所、総数
9,947名の皆様の署名(平成24年1月18日現在)をいただくことが
できました。ご協力いただき、誠にありがとうございました。
11月30日、民主党鳥取県総支部連合会において、幹事長の県議会議
員伊藤 保様に鳥取支部評議員連名の署名「全国健康保険協会(協会
けんぽ)の財政基盤の強化を求める要望書」及び鳥取支部加入者の署
名「財政基盤強化を求める署名」を提出しました。しかし、こうした
取組みにもかかわらず、不本意ではありますが、全国平均10.00%の
保険料率は避けられない状況となりました。
●平成23年12月 : 12月24日政府予算案が閣議決定され、全国平均の保険料率が10.00%
に固まりました。
●平成24年1月 : 1月17日に開催された第7回評議会(※)においては、「加入者の納
得が得られない」「保険料率の引き上げは容認できない」との評議員
の皆様から厳しいご意見をいただきました。1月20日には、協会けん
ぽ理事長へその旨の意見書を提出しました。その意見書を踏まえて、
運営委員会(※)において審議された後、協会けんぽ理事長は厚生労
働大臣に認可の申請を行うこととなります。
※ 評 議 会・・・都道府県ごとの実情に応じた業務の適正な運営に資するため、当該支部における業務の
実施について、評議会の意見を聴くために設置されたもの。
※ 運営委員会・・・被保険者を使用する適用事業所の事業主及び被保険者の意見を反映させ、協会の業務の
適正な運営を図るために設置されたもの。
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平成24年度の保険料率は詳細が決定され次第、ホームページ、新聞、広報誌でお伝えしていきます。皆さまのご理解ご協力をお願いします。
加入者の皆さまが診療を受けた医療機関や医療費についてお知らせする「医療費のお知らせ」をお送りします。「医療費のお知らせ」は、医療費の金額などをお知らせすることにより健康管理の大切さをより一層認識していただき、医療保険事業の健全な運営に結びつけることを目的としています。皆さまのご理解ご協力をお願いします。
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● 発送時期 平成24年2月中旬
※ 平成22年12月から平成23年11月までに協会けんぽで受付けた診療報酬明細書等(レセプト、 |
○ 東日本大震災により一部負担金の免除・猶予を受けられた方は今回送付
対象者とはなりません。
○ 「医療費のお知らせ」は、確定申告(医療費控除)の際の明細書・領収書と
しては使用できませんのでご了承ください。
○ このお知らせを受け取ったことにより特に手続きの必要はありません。
加入者の皆さまには、「医療費のお知らせ」をお勤め先の事業主様宛てにお送りします。該当される加入者の皆さまは、事業主・事務担当者様よりお受取りくださいますようお願いします。
協会けんぽでは不適切な給付金支給を防止するため、手当金等の給付金申請を厳正に審査しています。現在、鳥取支部において確認している不適切な請求の具体例は、次のとおりです。
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① 手当金を請求する際に手当金額算出の ② 給付金請求を目的とした保険資格の |
保険財政が悪化しているなか、これら不適切な請求を見逃さないようさらに厳正に審査してまいります。加入者の皆さまには、不適切な給付金支給防止の取り組みにご理解ご協力をお願いします。
協会けんぽ鳥取支部のメールマガジン創刊号(1月号)の中では、肥満を予防するために毎日の体重測定が大切であることをお伝えしました。そこで、ここでは体重測定を続けるコツを取り上げます。
あなたには目標とする体重値がありますか?健康を維持するためには、運動習慣、食生活の改善、ストレス発散や十分な睡眠を確保することが大切なのは言うまでもありませんが、継続的に体重を測定する習慣も肥満防止に効果的です。
しかし実際、継続的に体重計を計ろうとしても、「測定するのを忘れてしまう」「1日計るのを忘れたからあきらめた」と断念してしまう方も多いのではないでしょうか?でも、これはあなたの意思が弱いからではなく、続けるコツが分からないだけです。断念した理由に応じて、いくつかのコツをご紹介します。
理由 A)うっかり忘れてしまう 
工夫 A)体重計の置く場所を変えてみましょう
いつも目に付くところに体重計を置いたり、家族に覚えてもらっていて声掛けてもらったりしてみては?たとえば、体重計をパソコンの側やテレビの前等などに置いてみる。パソコンを立ち上げる時間やテレビを見ながら、すきま時間に測定することが出来ます。
理由 B)忙しくて測れない
工夫 B)見通しは無理なく設定しましょう
無理のない計画を立てましょう。忙しいときは前もって計っておいたり、逆に「忙しいときは計らない」と目標を決めたりしておくのもいいでしょう。
理由 C)毎日同時刻に測定するのが大変
工夫 C)目標のハードルを低くしてみましょう
目標のハードルを低くする方法です。測定は2日に1回、3日に1回でも良いのです。また同じ時間に計り続けることにこだわる必要はありません。毎日測定したという達成感を味わいましょう。
理由 D)1日出来ないと即あきらめてしまう
工夫 D) 事実をポジティブに受け止めましょう
できなかったことは悪いことではありません。できそうと思った時にまた始めればOKです。いたずらに出来なかったことを責めるのではなく、前向きに考えましょう。
理由 E)【 】
工夫 E)( )・・・どうしたらいいか工夫してみましょう。
「~しなければいけない」と深刻に考えると、続けることが重荷になってしまいます。体重測定を習慣化させるには、自分に合った方法を見つけるのが大切です。ご紹介した中から自分なりの方法を見つけて、さっそく体重測定に取り組んでみませんか?
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女性にとって「冷え」は身近な悩みです。冷えの原因は、食生活やエアコン、運動不足など様々。冷えを放置すると血流が悪くなり、代謝や免疫に影響がでて、腰痛や生理痛、肩こり、うつ、がんなどの原因になりかねません。寒さの増す季節、冷え性対策として必ず注目されるのが、「しょうが」です。
しょうがは鳥取でも古くから日々の食材の一つとして取り入れられ、多種多様な商品が生まれています。たとえば、昔から地元に愛され続ける「生姜せんべい」や首都圏で注文殺到の「生姜ジャム」、イワシやイカの刺身に相性ピッタリ「しょうが醤油」、甘いだけでない大人の味「しょうがサイダー」などバラエティーに富んでいます。
このように広く食材に利用されてきた「しょうが」には、どのような効能があるのでしょうか?しょうがに含まれる辛味成分ジンゲロールには殺菌作用があり風邪予防になります。さらに、ジンゲロールを加熱または乾燥すると一部ショウガオールという成分に変化します。このショウガオールは血管を拡張し、血行を良くする血行促進作用があります。ですから、生しょうがより乾燥しょうが(しょうがパウダーなど)の方が効果的に体を温めることができます。
身体の中から温かくして冷えを解消すれば、病気の予防になります。あなたも冷え性などの体質改善のために、しょうがを食生活に上手に取り入れてみませんか?
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![]() ▲ 株湯の足湯 |
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このコーナーでは、歩いてみたくなる県内の場所をご紹介します。今回は 県中央部の倉吉の奥座敷、三朝の温泉街 を歩きました。
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編集後記 
1月21日は大寒。1年で最も寒い日とされています。味噌、醤油、酒などの仕込みもこの時期とされます。なぜなら、大寒に汲んだ水は昔から不純物が少ないとされ、腐りにくく長期保存に向いているからです。暦の上ではこれから春へ。まだまだ寒さは続きますが、体調は崩さないように気をつけましょう。
次回は3月20日発刊予定です。
発行
全国健康保険協会鳥取支部 企画総務グループ
〒680-8560 鳥取市扇町58 ナカヤビル4階
☎ 0857-25-0051
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自分の健康状態をチェックするためにも、年1回健診を受診しましょう |
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協会けんぽはジェネリック医薬品の使用を推奨しています ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください |










