メールマガジン バックナンバー (第17号)
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協会けんぽ兵庫支部 メールマガジン Vol.17
―――――――――――――――― 平成23年12月1日配信 ――――――
━━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】飲酒と肥満について
【2】保健師・管理栄養士の事業所訪問日記
【3】高額療養費の世帯合算について
【4】年金事務所内協会けんぽ窓口の縮小について
【5】協会けんぽの財政状況について
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【1】飲酒と肥満について
師走に入るとお酒を飲む機会が多くなりますが、お酒のカロリーを気にして飲んで
いますか?飲酒の量が多いと「肝臓に悪い」というイメージを持たれる方が多いと
思います。
が、影響は肝臓だけではありません。
しっかり脂肪を増やし、「肥満」=メタボにつながっていきます。
なぜなら
1.お酒は高カロリー
アルコール1gは5~7Kcalで、糖質やたんぱく質(1g=4Kcal)より
も高く、例えばビール350ccは約150Kcalです。ちなみにダイエットビ
ールは約80Kcalですので、一度お試しください。
2.体内で中性脂肪に変わり、脂肪肝の原因になる
3.食欲を増進させ食べ過ぎてしまう
ビールには揚げ物、肉料理、チーズ、ナッツ類、干物など、高カロリーのつまみが
合うので、ついつい量が増えてしまいます。
飲んだ後にラーメンや甘いものなどで締めるという流れになり易い傾向にあります。
「1日の適量は?」
アルコール量1日20gと言われています。(厚労省[健康日本21])
ビール中瓶1本=日本酒1合弱=ワイングラス2杯程度
「飲み過ぎない工夫は?」
①飲み会の前にローカロリーのおつまみ(海藻・こんにゃく・サラダなど)とウー
ロン茶で満腹にする
②飲み始めは水分の多い野菜、豆腐などを食べましょう。
水分の多い食品は尿量を増やしアルコールを排出します。
年齢とともに飲酒量が自然と減っていく方も多いですが、やはり若いうちから飲酒
量を控える必要性を理解しておきましょう。
また、適度なお酒はストレス解消にもなりますが、お酒以外に解消法も見つけて、
ほどほどに楽しむお酒を心掛けましょう。
▼生活習慣病予防健診について詳しくはこちらから
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,0,20.html
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【2】保健師・管理栄養士の事業所訪問日記
秋本番のある日…
自然いっぱいの山里にある事業所に伺いました。
受付の方が呼びに来てくださり、元気に現れたAさん。
「うちにはメタボがよ~さんおるけど、自分が代表で聞いとくわ」
と、なごやかに面談が始まりました。
Aさんは調理師さん。
「お客さんの食事は薄味にするのに、自分は濃いのが好きやし、調理場はみんな
昼食は毎日ラーメンとごはんや」と話されビックリ。
食事と生活習慣病の関係を話すと、
「今日の昼からみんなにやめさすわ!まずはラーメンやな」
と減量目標も口にされ、帰りには受付の方に
「今日からやせるで~!」
と宣言。Aさんのような方が先頭切って取り組まれると、職場全体によい効果が
出るのでは…と期待して清々しい気持ちで帰ってきました。
Aさん!頑張って!!
管理栄養士 高岸
▼保健指導について詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,0,32.html
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【3】高額療養費の世帯合算について
高額療養費は原則として1ヶ月(月初から月末まで)に医療機関の窓口で支払った
医療費(保険診療医療費の自己負担分)が自己負担限度額を超えたときに、超えた
額が申請により払い戻される制度です。
この制度についてお客様より次のような質問をよく受けます。
・「扶養家族も受診しているが、その分は足していいのか?」
・「同じ月に最初の病院から今の病院に転院してきたが、その時の高額療養費の
計算はどうなるのか?」
・「限度額適用認定証を使って精算したあと同月内で別の医療機関にかかってい
るが、その分はどうなるのか?」
・「入院した同じ病院で退院後に外来受診したが、その分は足せないのか?」
世帯で複数の方が同じ月に病気やけがをして医療機関で受診した場合や、お一人
が複数の医療機関で受診したり、一つの医療機関で入院と外来を受診した場合は、
自己負担額は合算することができ、その合算した額が自己負担限度額を超えた場合
は、超えた額が払い戻されます。このような制度を「世帯合算高額療養費」といい
ます。
しかし、負担した医療費のすべてが合算できるのではなく、70歳未満の方は受
診者別、医療機関別の自己負担額が21,000円以上のものが合算の対象となり
ます。(70歳~74歳の方はすべて合算ができます。)
どの医療費が合算の対象になるかを確認する方法は、同月内での領収書を整理し
ていただくことです。以下の手順で領収書の整理をしていただくと、合算できる医
療費がわかりやすくなると思います。
1.世帯で複数の受診者がいる場合、受診者別に領収書を分ける
※ここで言う世帯とは協会けんぽに加入している被保険者とその被扶養者です。
2.病院別に領収書を分ける
受診者別に分けていただいた領収書をさらに病院ごとの束に分けて下さい。
3.医科・歯科別に領収書を分ける
総合病院で複数の診療科に受診されている場合、医科と歯科は別々に取り扱うの
でそれぞれ別束にしてください。
4.入院・外来別に領収書を分ける
同一の病院であっても入院と外来は別々に取り扱います。
(外来で交付された処方箋により調剤薬局で調剤を受けた場合は、薬局で支払った自
己負担額は外来に含めて計算します。)
以上の手順で分けていただいたら、複数の領収書の束が出来上がると思います。高
額療養費ではその束の一つ一つのことを「ひとつの医療機関」とみなしています。そ
の医療機関の合計(すなわち一つの束の合計)が21,000円以上のものだけが高
額療養費の合算の対象となり、合算した額が自己負担限度額を超えていれば高額療養
費を支給することになります。
高額療養費の申請については「高額療養費支給申請書」を使ってご自身で申請して
いただく必要があります。
▼申請書のダウンロードおよび制度の基本的事項・詳細はこちらから
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/9,0,123.html
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【4】年金事務所内協会けんぽ窓口の縮小について
神戸市内の年金事務所(兵庫・須磨・東灘)内に設置している、協会けんぽの受
付・相談窓口につきましては、利用者数が減少していることから、平成23年1
2月末をもって閉鎖いたします。
平成24年1月以降につきましては、協会けんぽ兵庫支部の窓口を利用いただく
か、郵送による提出にご協力をお願いいたします。加入者・事業主の皆様には大
変ご不便をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
なお、尼崎・西宮・明石・加古川・姫路・豊岡の各年金事務所内協会けんぽ窓口
につきましては、これまで通り開設しております。(豊岡は月・水・金のみ)
★平成24年1月以降の窓口状況★
協会けんぽ窓口(尼崎年金事務所内) → 月曜日 ~ 金曜日
協会けんぽ窓口(西宮年金事務所内) → 月曜日 ~ 金曜日
協会けんぽ窓口(東灘年金事務所内) → 平成23年12月末で閉鎖
協会けんぽ窓口(兵庫年金事務所内) → 平成23年12月末で閉鎖
協会けんぽ窓口(須磨年金事務所内) → 平成23年12月末で閉鎖
協会けんぽ窓口(明石年金事務所内) → 月曜日 ~ 金曜日
協会けんぽ窓口(加古川年金事務所内)→ 月曜日 ~ 金曜日
協会けんぽ窓口(姫路年金事務所内) → 月曜日 ~ 金曜日
協会けんぽ窓口(豊岡年金事務所内) → 月曜日・水曜日・金曜日
※各窓口の開設時間は8:30から12:15、13:00から17:15とな
ります。(12:15から13:00は昼休憩時間となります。)
▼窓口の縮小について詳しくはこちらから
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,76085,99,156.html
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【5】協会けんぽの財政状況について
協会けんぽの財政状況は、増大する医療費と低迷する賃金により厳しさを増して
おり、高齢者医療への拠出金が増加する現行制度のままでは加入者・事業主の皆
さまに「3年連続の保険料率の引上げ」、「10%を超える保険料率」をお願い
せざるを得ない状況です。こうした事態を避けるため、協会けんぽでは様々な働
きかけを行っております。
◆第一に、低迷する賃金による保険料収入が下がる中、収入を増やすために、協
会けんぽへの国庫補助増額を国に求めています。
◆第二に、医療費が伸び続ける中、支出を減らすために、最大要因となっている
高齢者医療への拠出金等の見直しを国に求めています。
◆第三に、保険料を適切に利用するために、医療費適正化・経費削減に努めてい
るとともに、診療報酬の引上げに反対せざるを得ません。
※診療報酬±1%の改定で保険料に与える影響は±0.09%程度と見込んで
います。
▼協会けんぽの財政状況についてのお知らせはこちらから
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/10,85149,125.html
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◇◆◇ 最後までお読みいただき、ありがとうございました。◇◆◇
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◇発行元 全国健康保険協会兵庫支部
◇住 所 兵庫県神戸市中央区御幸通6-1-12 三宮ビル東館2F
◇電 話 078-252-8701 (代表)
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