新年明けましておめでとうございます。

 昨年3月、東日本大震災で被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、一日も早く復旧されますことを心からお祈りいたします。
 この大震災では、世界中の人々が命の大切さ、健康の大切さを改めて実感し、私どもも、ご加入者の健康を支える保険者としての重要な責務を再認識したところでございます。

 さて、全国健康保険協会は、平成20年10月の協会発足から3年が経ちましたが、この間、高齢化の進展等による医療費の増加や高齢者医療制度への拠出金の増加等による厳しい財政状況に直面し、保険料率の引上げをお願いせざるを得ない状況が続いております。
 加入者及び事業主の皆様に、このようなご負担をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 全国健康保険協会では、保険料率の上昇を避けるため、中期的な財政基盤の強化に向け、引き続き国庫補助率のアップと高齢者医療制度の見直しを主眼に国へ要請していくこととしております。
 依然として厳しい経済情勢ではございますが、私ども香川支部は、職員一人一人が改革意識を持ち続け、加入者の目線に立った業務の遂行を通じて、加入者や事業主の皆様から信頼される組織を目指し、職員一丸となって全力で取り組んでまいる所存でありますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

全国健康保険協会香川支部

支部長  田 中 亮 三